こんばんは。精神科通いのバ美肉ブロガー、次無ゼッカです。
双極性障害のうつ状態(※確定診断ではない)の療養に関することを書いていく弊ブログですが、今回は運動の話を書かせていただきます。
わたしは医療の知識のない素人ですので、理論的な有効性のほどはわかりません。
やらないよりやった方がよいだろうというぐらいの考えで、療養の一環として自宅での筋トレ・有酸素運動を行っています。
専門的なことはわかりませんが、実際にやってみて、精神の安定の一助になっている部分はあると実感しています。

運動を療養生活に取り入れる
精神科を受診し、うつ状態の見立てを頂いてから、うつに効くアレコレをネットで調べました。
ネット上の情報の真偽のほどはさておき、辛くしんどい現状を少しでも緩和できたらと思ってのことです。
その中で、どうやら筋トレや有酸素運動が、少なからずよい効果をもたらすらしいことを知りました。
記事によっては、有効性について証明されていないというようなことも書いてありましたが、運動を習慣づけて悪いことはないだろうと判断し、療養生活に取り入れることとしました。
とはいえ、心身共に弱っている状態でのスタートでしたから、程度はごくごく軽いものです。
やらないよりはマシ程度の運動を継続的に行っています。
ジムに通えなくなった
精神科にかかる以前のわたしは、1年少々の間、コンビニジムのchocoZAPを利用していました。
仕事帰りに週3~4回ほど通っており、三日坊主のわたしにしては珍しく、トレーニングが習慣化していました。
しかし、心を病んでからは、体に力が入らなくなったり、そのほか身体症状が出たりで、筋トレどころではなくなってしまいました。
また、精神的な不安定さからジムに通う時間をとることが難しくなり、せっかく習慣化していたジム通いをやめてしまいました。
結果的にいえば、その後も続いていく診察や薬の費用を捻出するために、ジムを退会して月額分が浮くようになったのはよかったです。
薬で諸症状が少し落ち着くようになった後、ジムに通えないならと、自宅でできる運動に取り組むことにしました。
自宅で出来るメニューに取り組む
自宅にはジムのようなマシンはありません。必然的に、ジムに通っていた時とはトレーニングメニューを変えなければなりません。
ただ、以前のような体を鍛えるという目的でなく「うつに効くかも知れないから、とりあえずやる」が優先であった為、家でもできる簡単なメニューを組むことにしました。
種目は以下の4つです。
◆スクワット
◆腕立て伏せ
◆腹筋ローラー
◆エアロバイク
スクワットと腕立て伏せはマシン無しでも自重で行えるので、とてもよいです。
また、我が家では仮面ライダーアクセルごっこぐらいしか使い道がなかった腹筋ローラーが、ついに日の目を見ることとなりました。
ローラーくんもきっと喜んでいます。
以前から検討していたエアロバイクは、心を病んだのを機に導入しました。
心の調子を崩したことをきっかけに断捨離をおこない、設置スペースが確保できたおかげです。
エアロバイクはほぼ毎日、飽きずに漕いでいまして、よいリフレッシュになっています。心の調子が整う感じがします。
筋トレも有酸素運動(エアロバイク)も、終わった後は少し気分がすっきりして落ち着きます。
運動嫌いのわたしではありますが、なんだかんだと汗をかくのは気持ちがよいです。
少なからずストレス解消=精神の安定に役立っているように思います。
休日の散歩がリラックスタイム
自宅内でできる有酸素運動としてエアロバイクを利用していますが、休日には屋外での有酸素運動として、近所の散歩にでかけます。
1時間前後をかけて行う散歩ですが、ヘッドホンで好きな曲を聴きながら無心に歩き回るのは気分転換にとてもよいです。
散歩については、精神科のお医者様からも「お、いいですね。続けていきましょう」とお墨付きをいただいています。
エアロバイクと違って日光浴も兼ねられますし、外気に触れるというのもまた気分が違うものです。
時間に縛られず散歩ができるという状況そのものにもリラックス効果がありそうで、自宅内で行う日々の運動とは違った精神安定効果を得られている感じがします。
瘦身も精神安定の材料に
直近の2026年5月、会社の健康診断がありました。
身体測定の結果、昨年から5kg以上体重が落ちて、57.7kgになっていました。BMIは19.6でした。
ずいぶん痩せました。
これを継続的な運動の成果と見るべきか、あるいは、メンタル不調からの食欲不振の結果と見るべきか、悩むところではあります。
まあ、少なからず両方の影響があるでしょう。
命に関わるほどに痩せこけているわけでもないので、わたしとしては現状をポジティブに捉えています。
小中学生の頃は特にそうだったのですが、とかく「デブ」と呼ばれて馬鹿にされていた身ですので、痩せている状態=馬鹿にされない状態というのは、精神的な安定材料になります。
病んだ結果の食欲不振が一因なので、やや複雑な思いはありますが、これもまた運動習慣が精神安定につながっていると言うことができるでしょう。
おわりに
わたしはただの精神病患者ですので、医学的にどうこうという話はできません。
しかしながら、実感として、継続的な運動は精神安定の効果があると感じています。
無気力・無感動になっていた頃、なにも手につかないのに、何かしないと頭がおかしくなりそうでした。
そこに「今日やること」として筋トレが存在していたことは、ある種の心の支えになっていました。
「今日”は”筋トレができた。だから大丈夫」
「今日”も”筋トレができた。だから大丈夫」
筋トレだけが救いだったわけではありませんが、とにかくそのように自分に言い聞かせて日々を過ごしていました。
時間経過と薬の効果で、こうしてブログを書けるほどに回復した今でも、精神安定の為に日々の運動は必要なものと感じています。
なけなしのポジティブを維持しないと、具合が悪くなりそうな綱渡り状態なのですが「今日”も”筋トレができた」というのは、自己肯定感を高めてくれています。
気分が落ち込む時は、ほんの少しだけでも体を動かすとよいのだろうと、実体験から書かせて頂きます。
今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。
みなさま、どうかよい夜をお過ごしください。


コメント