冒頭文
おはようございます。フェチ語りの記事を書いて熱を放出した所為か、頭が非常に冷えている典藻キロクです。
この冷静沈着ミステリアスクールビューティな頭なら推理も冴え渡るのではないかと、前々回のツンデレさん、前回のチャイナドレスさんに続き三度、探偵Keylockとしてイラストについての記事を書いていこうかと思う次第です。
今回はわたしのリクエストを元に描いて頂いたものについてなので、推理と言いますか考察と言いますか、こじつけは程々に、ストーリーの妄想が主になりますが、どうぞお付き合いのほど宜しくお願い致します。
今回は情報整理のフェイズが無いので、文字数少な目ライト版です。短編なので読みやすい……はずです!
前置き
イラストについての妄想やらフェチ語りシリーズの記事やらで隠す気がないように見えるかもしれませんが、実は典藻は「ぽっちゃりした女の子好き好き大好き」というのを隠して、忍んで愉しんでおります。
ですので、ここで見たことはどうぞご内密にお願いします。何卒何卒。
でも同志の方がいらっしゃいましたら、お気軽にコメントください。先生のイラストの魅力を語り合いたいです。
まつ先生の紹介
今回取り上げるイラストを描かれたのも、前々回と前回に続き、まつ先生です。
いつも素敵なイラストを描いて下さり、いつもわたしがイラストの記事を書くことを快諾してくださる先生です。ありがたい。
リクエストにしても当ブログのコメントにしても、いつも対応が丁寧で安心してお付き合いできる方です。
有償でイラストのリクエストを受け付けていらっしゃるので、ご興味のある方はpixivリクエストやskebからお声掛けしてみてください。よい仕事をされる方ですので、是非に。
リクエストイラスト
2024年2月5日にpixivとツイッターに投稿されたイラストについて、触れていきます。
イラストは上記のリンクよりご確認ください。
双子の少女の絡みというのが、少々耽美さを感じさせるものになっています。妄想が捗る、ということです。
こちら、これまでの記事のものと違いまして、わたしのリクエスト内容を元に描いて頂いたものになります。
この時と、この次のリクエストの仕上がりで「信頼して仕事をお願いできる絵師」と認識しまして、現在に至ります。我ながら、人に恵まれる運だけは自慢できる典藻です。
リクエスト時の企み
先の通り、今回のイラストはわたしのリクエストを元に描いて頂いたものです。
つまりはわたしの欲望やら邪念やらを形にして頂いたものです。そう思うと、あまり見られると恥ずかしいような。
そのリクエスト内容というのが、下記の文面になります。
【リクエスト内容】
・双子の姉妹
・姉はスレンダー体型、妹は肥満体型
・姉妹仲はとてもよいが、姉は妹に対して「健康のためにやせた方が良い」、妹は姉に対して「そんなに痩せてて心配。もっとお肉をつけないと不健康」とお互いの体型に関しての意見がすれ違っている。
このリクエストを送るにあたり、わたしの企図していたことは2つあります。
まず、わたしは今生を終えるまでに1本、「その手のノベルゲーム」を自作したいと思っています。
シナリオは自分の好みを反映させたものにしたいので自分で書くとして、また音楽や効果音は自分で作るかフリー素材を借りるとして、頭を悩ませるのが立ち絵や背景、スチルといった各種イラストです。
もちろんこちらも素材が配布されたり販売されたりはしているのですが、わたしの書きたい体型の変化や好みのキャラデザを持つものに巡りあえません。
かといって、自分の手である種の理想を反映したヒロインを描けるとも思いません。
そのため、skebやpixivリクエストで、いつかの未来にそういった仕事を受けて下さる先生を探してあちらこちらに度々リクエストを送っています。
その一環として、まつ先生にもお声かけをしました。
これが企図のひとつです。
もうひとつは、わたしの好きな「肥満化」の過程を1枚絵で描いてもらうにあたり、どうリクエストをしたらよいかと考えてのことです。
もちろん、「〇〇なキャラクターが太っていく様子のイラスト」というリクエストが正道ではありましょうが、これは気軽に頼めるものではありません。
同一キャラといえど、肥満化の過程を描くというのはその段階の数だけデザインを用意しなければならないものです。
4色の仮面ライダークウガを描くとして、同一人物だからといって作画コストを1人分とは数えません。
キャラデザが多くなるということはリクエスト金額をその分上乗せしなけらばならない。
しかし、お金をいくらでも使えるわけでもない。
それでは、設定金額に少しだけ上乗せして、かつ希望の内容を受けて貰えるようなリクエストにしようと考えました。
そこで浅ましくも、やせと肥満体型の双子という体裁で、外見上、疑似的なビフォーアフターが出来上がることを企んで上記の文面になりました。
わたし自身の反省点
上記のような流れでリクエストをしたわたしでしたが、大いに反省することとなりました。
仕上がったイラストはご覧の通り、疑似的ビフォーアフターどころか双子の成長過程を描いたものになっています。
やせ/ぽっちゃりの2人分ではなく、6人分のデザインと描画の労力のかかったものになっています。
こんな神対応をしてくださる先生に対して、「完成するかもわからない自分の企画」や「金額を出し惜しんだリクエスト」という浅ましい企みを持って接触したことを恥ずかしく思いました。
いえ本当に、その節は舐めた真似をしてしまいました。大変失礼いたしました。
疑問点の考察
ここからようやくイラストについて触れていきたいと思います。
双子ちゃんについては、わたしのリクエストで生み出されたキャラクターなのである程度わたしの嗜好に沿った指向性の思考をしているということにするとしまして、その他に考察すべき点があります。
納品して頂いてから今日に至るまで、このイラストでずっと気になっていたのが「変わったデザインの制服だなあ」「なぜフランクフルトなのだろうか」ということでして、この2つについて考えていきたいと思います。
制服のデザイン
見ての通り、セーラー服の類であるのですが、気になる点といいますのが、容易に腹チラするほどに上着の丈が短い点です。
当然ながら、わたしはセーラー服を着用したことがないので、「いやこれ普通じゃん」と言われてしまえばそれまでなのですが。
……いえ、そういえばわたし、1着セーラー服持っています。
その昔「らき☆すた」のゲームに特典としてついてきたやつ。物置部屋の奥深くにしまい込んでしまって資料として引っ張り出せないのが口惜しい。
これほどまでに腹チラしやすい制服の学校なんて、お腹フェチのわたしはどうしたらよいのでしょうか。
目のやり場に困ります。でもパライソ。
……冷静に考えればどうしたらも何も、どうもしなくてよいですね。はい。
それにしても、お腹フェチ歓喜の腹チラ推奨デザインのハレンチフルセーラーが認可されているとは、どんな羨ましい けしからん学校なのでしょうか。
文句を言いそうなPTAを説得できるほどのカリスマとHENTAI性を併せ持った校長でもいるのでしょうか。すげぇ校長です。わたしを弟子にしてください。
あるいは、そもそもこれが不自然でない世界観、或いは地域性ということも考えられます。
たとえば、リアリティラインで考えれば異常な童実野町、米花町、風都といった犯罪都市が当たり前に存在するのがフィクションというものです。
つまり、舞台になっている学校や世界観そのものが「腹チラ? 普通だよ」「おい、あいつ腹を隠しているぞ! 異端者だ! 処せ!」というものである可能性があります。なにそれ怖い。でも羨ましい。わたしも女の子のお腹見放題の地域に行きたい。
結論として、セーラー服のつくりがどうであれ、これは不自然な丈ではないということですね。
わたしとしては後者の「お腹を出すのが当たり前の地域」が羨ましい限りです。
住民税が「お腹見放題」のサブスク料金になるわけです。喜んで納税します。多少割高でも。
摘めるくらいのぷにぷにお腹、掴めるようなブヨブヨお腹、しっかりとした質量のでっぷりお腹が見放題……! このパライソはいずこに。やめろ離せ目の前に楽園の手がかりがあるのじゃ、わしは楽園に行くのじゃ!!
あ、はい。
ポーズだけでも考察らしきことをしておきますと、姉妹で着ている制服に明確な違いがひとつありまして、妹の物には胸ポケットが無いようです。
おそらく特注サイズだからということではないでしょうか。
……いえ、婦人服の胸ポケットは諸々の理由でオミットされると聞いたことがあるので、姉がお洒落で飾りポケットをつけている可能性もあるでしょうか。
何故フランクフルトなのか
ええ、はい。取り乱しましたが、続いてフランクフルトの謎について考えていきたいと思います。
いえ別に謎でもなんでもないのですが、「なんでだろう」とずっと思っていましたので。
ちなみにわたしの好きなフランクフルトは鶏肉多めのやつです。ケチャップとからしで頂くのが好きです。
リアリティライン説
ひとつめの可能性はリアリティを求めた結果というものです。
妹が姉の口に運びやすい食べ物で、かつ舞台となる学校で持っていてもおかしくないコンビニで買い食いできるような物という点から選ばれたのではないかと。
一部地域のコンビニで売られている「から揚げ棒」なんかも同条件を満たしますが、赤と黄を乗せることができて見映えのよいフランクフルトの方がイラストには適しているという判断でしょう。
また、食いしん坊の妹が姉に薦めるものとして、「おいしいから」選ばれた可能性もあります。
フランフルトはおいしいですからね。圧倒的主観。
ちなみに、フランクフルトでしたら、わたしは縁日で焼きたてのものを頂くのが好きです。
依頼人(わたし)へのサービス説
ふたつめの可能性は先生のサ―ビス精神の表れというものです。
これがリクエスト作品であったことと先生のお人柄を思うに、依頼人であるわたしが男性であることから、ある種のサービスとして描かれたものなのではないかと。
男性向けで、女の子が棒状のものを口に向けられる。
言ってしまえば、男根のメタファーなのではないかと。なに言ってるんだこのスケベオヤジ。
下品な説を提示してしまい、先生ゴメンナサイ。
わたし個人の好みで言えば、その魅力がわからないシチュエーションなので、いつかは好きになるかもしれませんが、今は食指が動かないものではあります。
しかし、男性全体でみれば「そういう需要」があるからこそエロゲなどでよく描写されているのだと思います。
誰か「それ」の良さをわたしに教えてほしいです。
ちなみに、わたしは串の刺さっていない、スーパーで売っているようなフランクフルトも好きです。おすすめは米久のごちそうフランクフルトです。300グラムくらい入っているやつです。
先生の好み説
最後に、一番有力なのがまつ先生の好みである可能性です。
このイラストがpixivに投稿された2月より以前、1月には「無題」、12月には「とある日に見た女の子」というイラストにもフランクフルトが描かれています。
「とある日に~」という日常の一場面をわざわざイラストとして描かれているというのは、それほどまでに先生の中で印象深いものだったのでないかと推察します。
「ぷにぷに子」とフランクフルトの親和性にこうグッとくるものがあったとか。
そのため、ひと月に1枚のペースで投稿していたフランクフルト系(そんなジャンルはない)の流れを汲んで当該イラストにも描かれたのでないかと考えます。
たぶんこれが正解でしょう。真実はいつもひとつ! じっちゃんの名に懸けて!
ちなみに、上記「無題」のイラストの子の肉付きと衣服のパツパツ感と表情が個人的に「性癖に刺さる」ものになっています。絶妙なバランスでとてもセクシーです。あんなのセクシーすぎてもはや春画です。生半可なポルノでは足元にもおよびません。
もうひとつちなみに、わたしがフランクフルトで思い出深いのは、地元の夏祭りです。小中学生の頃は友人や弟と共に毎年商店街の夏祭りではしゃいだものです。
ここ好きポイント
リクエストイラストについて語るのは内心をさらけ出すようで気恥ずかしいので、いつもよりは控え目ですが、好みの点にも触れていきます。
まずは仲の良い姉妹の触れあいという点ですね。お耽美です。
やや押しの強い妹に受け身な姉というのもよい。何かが捗ります。
双子の姉妹なのに倍ほどに違う体の厚みもよいです。
現実にこれだけの体格差になることはそうそうないでしょうが、それを描写できるのが創作ならではです。フィクションであることが存分に活かされていてよいです。
2人の対比ということであれば、これだけ極端な体型差があるのがわかりやすいです。受け取り手に情報が伝わりやすいようにと工夫されているのが分かりますね。
姉には描かれている鎖骨が妹にはないことから、それが埋もれるほどの肉付きであることが表現されています。
妹がこれだけの立派なぽっちゃり体型になっていることで「太る才能」があることが分かり、ということは双子の姉にも同様の素質があることが示唆され、「今後に期待」できるのもよいですね。受け取り手の想像力が掻き立てられます。
双子ということを1枚の絵で誰が見てもわかるようにセリフで表現したり、双子それぞれの認識の違いを表す為の成長過程の描写など、わたしのリクエストを表現する為に工夫が凝らされているのが非常に嬉しい点です。
あと、妹の太もも、よいですよね。よい太さです。まつ先生の描く太い太ももが好き……。太すぎるのに太すぎないのがよいですよね。
先述の「無題」のイラストも、太ももがよい。もも肉なんていくらあってもよいですからね。
これまで紹介したイラストすべて生足ですが、別のイラストでのニーハイなんかがパッツンパッツンになっていたり食い込んでいたりする様も素晴らしいです。やはり太もも、太ももはすべてを解決する。
いえ、違うんです、お腹から浮気したわけではないんです。でもやっぱり太もももよいなというだけのことでして。
…………わたしの感想、毎回太ももがよいしか言っていない気がします。
ストーリー妄想
今回は大まかなキャラクター性も分かり、成長過程まで描写されていることから前提情報の整理も行っていませんが、いつものようにシチュエーション……といいますかストーリーの妄想をしていきたいと思います。
このイラストのシーンよりあとの時系列で、ストーリーのifを考えていきたいと思います。
1 姉の肥満化
内気で心優しい姉は、妹の善意からくる食の薦めを断りきれない。
もともと小食だった姉も、非常にゆっくりではあるが徐々に徐々に食べることのできる量が増え、気づけば妹同様の食生活になっていく。
今まで食事量が少なかった為に保たれていた細身も、持って生まれた「太る才能」を存分に発揮し、妹同様のぽっちゃり体型になり、地域でも有名なぽっちゃり姉妹になる。
或いは、内気っぽい姉の趣味を読書等と仮定し、今まで食べることよりも本を読むことが好きだったところに、妹から勧められた甘い甘いカフェオレやらお菓子やらを読書のお供にすることで摂取カロリーが増え、やはり徐々に増量していくのもまたよいです。
いずれも徐々に、しかし確実に「蓄え」が増えていくというのが理想的です。
本人も周囲も違和感を覚えるころには確かな「結果」が身についていることでしょう。
お腹を出すことが自然なご都合世界観であるなら、制服からのぞくお腹に、最初はうっすらと脂肪が乗り、だんだんとおへその形が変わるぐらいの質量となり、クラスメイトなんかは気を遣ってそれにあえて触れないという場面が想像されます。指摘がしづらい絶妙な増量ペースが望ましいです。
時間をかけてゆっくりじっくり身に着けた蓄えは、最低でも同等の時間を費やさなければ落せないでしょう。十分に魅力を蓄えたその重い体で努力ができるのは、ほんの一握りの意志の強い人間でしょうから、まあきっと魅力的な肢体を維持してくれるに違いありません。
2 姉の感覚のマヒ
上記のとおり、姉の肥満化という要素だけでも魅力的な展開ではありますが、そこに是非とも妹の存在が影響していてほしいところです。
双子という点を活かしていきたい。
自分と同じ顔の、自分よりはるかにぽっちゃりしている子が身近にいることで、姉の内心にある「太った自分」の像のハードルが異常に低いとわたしの性癖が喜びます。
多少私服が窮屈になったとして、妹のものを借りたり、お下がりをもらうことで「今まで着ていた服が着れないほど太っている」という認識も薄れていてほしいですね。
余分を蓄え贅を纏ったことを自覚しても、妹よりはやせているという事実から「まだ太っていない」という認識になり、ずるずると「手遅れ」になっていってほしい。
ここで腹チラが日常である世界観を活かして、他の同年代の女子のお腹と比べてあからさまにぷよぷよしていても現実から目を逸らすという展開があってもよいですね。
わたし、現実逃避と言い訳と油断がウエストに蓄積していくのが好物です。
現実逃避ゆえに、自分の増量を棚に上げて妹に「痩せようよ」と言い続ける姉というのもまたそそる情景です。
それを言われたとて妹は内心で(お姉ちゃんもやっとお肉がついて健康的になった)ぐらいに思うことでしょう。
3 太り方の違い
姉の肥満化を既定路線として、同じぽっちゃりでも妹と体型に違いがあると2度おいしいです。
先の設定を踏まえて、姉は甘い飲み物やお菓子を摂るようになったということにし、妹はイラストの通り肉や油を好むということしますと、糖質と脂質それぞれによる太り方で異なるぽっちゃり体型に至るものと考えられます。
糖質太りはお腹周りによく蓄えがつくそうなので、あれだけ妹に痩身を促していた姉がウエストサイズだけなら妹以上になるというマイルドな「体型逆転」要素も入れられそうで、非常にワクワクしますね。
そして、ウエストサイズが妹のそれを超えることでお下がりも着られなくなりショックを受けるという展開、素晴らしいと思いませんか。ことここに至ってようやく事態に気が付くという手遅れ感がまたよいものだと、わたし思うのです。
4 体型逆転
もしかしたら妹にはダイエットの才能もあるかもしれないという可能性を提唱します。
これまで必要性を感じずまったく取り組まなかっただけで、実は節制の精神やストイックさの適性は姉以上で、何かの切欠でダイエットを始めたらみるみるスリムビューティクイーンかもしれません。
きっかけは何がよいでしょう。
「好きな人が出来て」というのがベタでしょうか。
それも姉と同じ人を好きになって、恋の為にダイエットに励む。よいですね、乙女心。
姉妹で同じ人を好きになるのはドロドロの気配を感じますが、ええ、わたしはハッピーエンドメイカーですから、安心してお付き合いください。
好きな人の為に見事にダイエットに成功し、かつての姉より少しぽっちゃりしているぐらいの体型になった妹。
対して姉はあれだけ口酸っぱく妹に呼びかけていたダイエットが自分はまったくうまくいかずぽっちゃり体型を維持。
体型逆転のシチュエーションが好きな皆様にも満足の展開でしょう。もちろん、わたしもそういうの好きです。悪意が絡まない、自業自得の末のものなら猶更大好き。
5 エンディング
しかし、好きな男の子は実はぽっちゃり好きということが分かり、妹はストイックな生活をやめて元通りの食生活に。
あっという間にリバウンドして姉と並んで見事なぽっちゃり姉妹となりましょう。
可愛いぽっちゃり姉妹に迫られてドギマギする男の子のラブコメが始まり、めでたしめでた……おいそこ代われ。なんて羨ましい。
百合(ではないけど)の間にはさまる男は嫌われます。
わたしがその嫌われ役を引き受けようというのだ、さあ代わり給え。わたしもぽっちゃり双子とイチャイチャラブコメしたい。させろ。
おわりに
以上で今回の妄想を終えます。
毎度のことながらお付き合いくださる皆様のお目汚しと精神汚染、申し訳なく思います。だがわたしは謝らない。
今回はわたしのリクエストが元ということもあり、ある程度キャラクター性が定まった状態でのスタートとなりました。
情報整理が無かった分、記事としての文字数は控え目ですが、キャラが定まっていることでifの想像がしやすかったです。
ぽっちゃりした子が身近にいることで「肥満」の心理的ハードルが下がったり、食生活などが侵食されることで、痩せている子がゆるやかに増量していく様子がわたしの大好物なのです。
なんちゃら大学の研究でも、友人がぽっちゃりしていると自身もまた太りやすくなるとかなんとか。素敵ですね。よだれでちゃう。
……よだれを拭きつつ。
途中で思いついた「腹チラが日常な世界観」というトンチキな設定はまさにパライソだと思うのですよ。
現実世界では限られた状況でしか目にできないお腹のセクシーさ。ビキニタイプの水着の大胆さを構成する要素の8割がたはお腹を見せているということだと思います。
パライソの世界観で、ことあるごとにチラチラと女の子のお腹がみえるなんて、わたしは…………気まずすぎて家に閉じこもることになりますね。
そこで欲望に素直に振舞えないからヘタレなのだ。しっかりしろ、わたし。
最後にはなりますが、わたしに記事を書く機会を与えて頂けるまつ先生に感謝申し上げます。
特に今回のイラストは、経緯を遡れば、交流して頂けるに至るきっかけとなったものでしたので、感慨深さを覚えるものであります。
先生ならびに記事をお読みくださった皆様に感謝申し上げます。
機会がありましたら、また宜しくお願い致します。
コメント
こんばんは(*^^*)
今回も素敵な記事を有難うございます☺️
このイラストは特に一生忘れない作品の一つですね!✨️
沢山の要素の中から、いったいどれを組み込めば…!!と悩みぬいて形にした作品となっているので、自分の中でもお気に入りとなっております😊
きちんと双子を描くのは初めてだったのでめちゃくちゃ難しく、同時に楽しかったです!!
似ないと双子じゃない…、
でも似すぎると体型差がでない…、
ということろでの
髪の縛り位置
ゴムの色
制服の変化
で何とか双子に
収まりました(*^^*)
小さい頃から盛り盛り食べる妹がどんどん太っていく様が可愛いですね☺️
フランクフルト…
バレてしまいましたか笑
キロク様は私のイラストを何枚も見てくれていますから見つかるのは必然だったのかもしれません!
まさに私の好物なのであります!!!!
マスタードとケチャップ
あの肉の味…
最高です🥰
おなかすいた
私の中学校は弁当持参だったので、売店とか学食があれば良いのになという願望からフランクフルトを持たせました。
そして考察通りの変な意味もあります笑
変態ですみません。
そしてキロク様に刺さらない物を描いてしまい申し訳ないです😢
反省ですね(´;ω;`)
ifストーリーを読ませていただきましたが、すごく良かったです😭♡
姫&夢もそうですが、妹に色々と言ってくる姉が自分も太っちゃう!
みたいなシチュエーション
私も好きです☺️
妹が食べるのを小さい頃からずっと見てきたので羨ましいはずなのです笑
自制心と気合いで抑えていた食欲が徐々に我慢出来なくなってきて…!
太った後の体型は妹よりお腹が出てしまう。
最高じゃないですか😊
妹も、
“お姉ちゃんがやっと健康的になった”
とか思ってそうですね笑
(一般体型から見れば全然肥満なのに)
キロク様の夢、良いと思います!
自分の好みだけを詰め込んだ作品は最高です。
その際は是非何かしらで協力させてください☺️
それまでに私ももっとレベルアップしなければ。
頑張ります( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
今回も熱量のこもった記事を有難うございました🥰
今後ともよろしくお願いいたします。
今回もコメントありがとうございます。
記事作成の許可も頂けてありがとうございました。
フランクフルトの件、推理が当たったようで嬉しいです。探偵ごっこも様になってきました。
何でしたら、この推理が当たっているかどうか確かめたいが為に記事を書いたまであります。
男性向けの「サービス精神」、わたしは偶々偏食だったので刺さりませんでしたが、相手の喜びそうな要素を入れる先生の姿勢が素敵だと思います。
ifストーリーも共感頂けてよかったです。
「妹に色々と言ってくる姉が自分も太っちゃう!みたいなシチュエーション」
わたし、肥満化のジャンルの中でこのタイプのシチュエーションがすごく好きなんです。
姉妹に限らず友人であったり、変則的にぽっちゃり彼氏にダイエットを促していた彼女が徐々に増量して、一方で彼女のダイエットプランのおかげで彼氏がスリムに!というのも好きです。
彼氏彼女の場合、彼氏の方が身長が高いけど、彼女の方が体重が重い……みたいなのが好きです。
こんな感じの趣味のわたしですが、いつかは作品を形にしたいとは思っています。
その時は先生に絵のお仕事をお願いするかもしれません。立ち絵ひとつでも差分で量が多くなると思うので、お金貯めておきます……!
今後ともよろしくお願いいたします!