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久しぶりに「地球防衛軍」を遊びまして、買い切りのゲームの快適さを再確認しました。同時に、やはりソシャゲとわたしとは相性が悪かったのだと、よくわかりました。
期間限定のイベントであったり、キャラクターであったり、「何日までに何をしてください」とタスクを課されるのが、それなりのストレッサーになっていたようです。遊びであるはずのゲームでまで、〆切を指定されて行動を求められるというのは、しんどいです。
このようにほぼ毎日ブログを更新している身で何を言うかとは思われるでしょうが、わたしだってそう暇人ではないのです。限られる余暇の時間を義務的に消費したくはありません。
どの娯楽においても、義務感を覚え始めたら、それはもう楽しめていないでしょう。
買い切りのゲームはよいですね。1度やりきってしまえば、新しいコンテンツが追加されることもありません。それはそれでよいものです。終わりも見えずに長々と、延々と、だらだらとストーリーが続いていくのは、追いかけるにも疲れてしまいます。
あまり経験はありませんが、オンライン協力プレイだったり、オンライン対戦のようなゲームも苦手ですので、ひとりで黙々と遊べるものが好みです。人間嫌い……より具体的には、人間関係嫌いの性分ですので、わざわざ遊びの時にまで、他人の存在に気を回すことをしたくありません。
よくは知りませんが、協力プレイやチーム戦ってあれでしょう？ 操作を誤れば怒られ貶され人格否定されるようなものでしょう？ 人間関係というものに辟易していますのに、好き好んでやるようなものではありません。
協力や対戦をするにも、よく知った相手とだけにしたいです。つまりは妻のことですが。
始めた時点できちんと終わりが設定されていて、自分のペースでのんびり遊べる買い切りのゲームが、わたしの性に合っています。
さらに欲を言えば、各ステージの区切りがよく、数分で終えられて、手軽に短時間で遊べるものがよいです。その点で「地球防衛軍」は適しています。よい買い物をしました。
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