おはようございます。眩しく輝くものと相性の悪い典藻キロクです。
典藻は通勤や仕事現場間の移動で自動車を運転します。
すると都合上、日中のほとんどの時間、太陽光を浴びています。そして運転する間、ずっと太陽光を眼で受けています。
これが原因なのか、晴れた日の運転後は疲労感が強く、夕方の事務作業に身が入りません。
仕事に身が入っていないのはいつものこと? ははは、それはそうですが。
眼精疲労というものについて、言葉だけは知っていました。
PCでの作業が多かったり眼を酷使する方の症状であり、自分には関係のないものだと認識しておりました。
ですが、太陽光を浴びて疲労感が強まることについてwebで調べている内に、夏場の強い紫外線が眼精疲労を引き起こすということを知りました。
……毎年のように同様の疲労感に悩まされていながら、ようやく調べる気になるという鈍重さについては触れないで頂きたい。
----------------------------
太陽光を眼で「摂取」することで身体にダメージを受けているのなら、その「摂取」量を減らせばよい。
そう考えましてオーバーグラスを購入しました。
大雑把に言えば、メガネの上から着用できるサングラスです。

オーバーグラスの中でも、ミラーサングラスという物を選びました。
最高にかっこいいですね。
ミラーの名前の通りにグラスが鏡面になっているので、部屋が写り込まないように写真を撮るのが大変でした。
これの着用を始めて2週間ほどになりますが、日中の活動を終える頃の疲労感がだいぶ緩和されたように感じます。
体感30パーセント減! ぐらいです。
ただ、目元の通気性が悪くなるので、着用中は目の周りが汗に濡れる感覚があります。
目が疲れない、ではなく、全身にのしかかる疲労感そのものが軽減される、というのは中々に有用です。
しかし、ミザちゃんならこう言うでしょう。
驚くのは まだ 早い!
----------------------------
このオーバーグラスのよいところは他にもあります。
典藻は業務での運転中は、ハンドルを握りながら通話ができるように骨伝導ヘッドフォンを着用しております。
この機器とオーバーグラスを合わせて身につけますと、ほんの少しだけ、仮面ライダーギーツ レイジングフォームになった気分になれます。

↑の仮面ライダーです。
目元を覆う大きなバイザーと耳元の通信機器に、運転中の典藻の装備が少しだけ似ているという話です。
しかし形だけでもヒーローっぽいというのは嬉しいものです。
わずかではありますが仕事のモチベーションもあがります。
----------------------------
そして最後に、オーバーグラスの一番の有用ポイントです。
身体の疲労を軽減すること、仮面ライダーになったつもりでモチベーションを上げること、これらに勝る一番の利点。
それは…………。
「僕だ!」
「ブルーノ! お前だったのか!」
という「遊戯王5D’s」143話のあれをマネして遊べるということです。
眼を太陽光から守る手段としてオーバーグラスを選んだ理由は、オーバーグラスの形状を見て「ブルーノの着けているアレだ!」とテンションが上がったからです。
典藻の青春、ライディングデュエル。いえまあ、憧れていただけで実践したことはありませんが。
----------------------------
ということで、オーバーグラスは有用ですという話でした。
冬場の眩しい朝陽・夕陽の対策にも使えそうでよいです。
もっと早く触れたかった文明の利器ですね。
コメント