観覧! 仮面ライダーギーツショー

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 おはようございます。毎年恒例の「暑い中、冷房の無い自室で寝起きする季節」が始まることに憂鬱さを覚える典藻のりもキロクです。
 今年も熱中症で死なないように水分補給と体温を下げることに気を付けていきたいと思います。
 

 最近(ここ3ヶ月以内)、幸運にも週末に休日出勤が発生しなかった日にたまたま近所(車で90分圏内)でヒーローショーが開催されていた為、観覧に赴きました。

 流行り病の所為か、長らく周辺でヒーローショーのイベントが開催されていなかったので、久々にショーが見られて嬉しかったです。


 そこそこの距離からスマホのカメラでズームして撮影した為、画質が荒いのが悔やまれる。


 商業施設の屋上に、ギーツとタイクーンが駆けつけてくれました。
 やはり画面越しでないヒーローはよいものですね。作品自体がフィクションなのも知り、目の前の着ぐるみには人が入っているということを知ってしまった汚れた心であっても、躍らざるを得ない。心躍ってないショーを知らない。
 映像記録も残らないような地域のショーですから、一期一会というのも大きいのかもしれません。

 着ぐるみの中のヒーローたちは、本来のターゲットである子供たちの憧れとして、今日もどこかでデビルマン 活躍してくれているのでしょう。


 ちなみに、典藻の子供のころの記憶には、どこかのショッピングモールでカブタックに握手してもらった時の、その手の大きさと生暖かい体温を感じたというエピソードが残っています。




 それはそれとして、少し時世を感じるような場面もありました。
 ショーの内容がどうこうということではなく、観覧する子供たちに対して持った印象です。


 今回のショーの中で、こういったショーの恒例である司会進行のお姉さんが「みんな! 大きな声でギーツを応援して!」という場面が何度かあったのですが、その何度かのいずれにおいても、誰一人として「がんばって!」や「ギーツ!」という声援を上げなかったのです。


 これは司会が下手だったというわけではなく、あるいは子供たちが冷めているというわけでもなく、きっとどうしたらよいか分からなかったのだと思います。

 数年前から続くコロナ禍とやらで外出は制限され、声出し応援も制限され、マスクは欠かせずといった生活が標準になった時代に生まれてきた幼子に「大きな声で応援」という選択肢は無かったのではないかと。

 ヒーローショーの風物詩である「怪人の迫力に泣き出して親に縋りつく子供」も「声の限りを上げてヒーローを応援する子供」もいない少しばかり寂しいショーでした。
 これが令和のヒーローショーのスタンダードなのでしょうか。子供から子供らしさが失われていくのなら、彼ら彼女らが大人になったときに何が欠けた形となるのか、今から恐ろしくも物悲しいです。


 ……まあ、なにか確たる証拠があるわけでもない100%の邪推ですので、単にショーが面白くなく子供たちが興奮しなかったということかもしれませんが。
 いえ、よいショーでしたけどね! 本当に。

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