おはようございます。今日は出張でTOKYOに行ってきました典藻キロクです。
アニメの舞台のひとつである江東区内を車で移動しながら「デジモンクロスウォーズ」関連の曲を聴いたり歌ったりするのは気分がよいですね。これは一種のライフハックではないかと。
「仲間の絆が切り札さ」と歌いつつ、わたしに仲間なんていませんが。
「30歳を過ぎた大人に仲間なんていないんだよ」というようなことを言ったプリキュア作品のキャラがいましたが、あれは至言ですね。……いえ、思い返すとわたしに仲間なるものがいた記憶がそもそも無いので、年齢は関係ない気もしますが。
閑話休題。
典藻は仕事が嫌いですので、趣味の領域であるブログにはこういった話題は持ち込みたくはないのですが、その気持ちを貫通するほど興味深いものを見られたので、記録しておこうかと思います。
出張先にて、開発中のツールだそうですが、「見える補聴器」なるものが展示されていました。
ARグラス? VRゴーグル? のようなものを装着することで、話相手の発言がリアルタイムで字幕化され、視界に表示されるというものだそうです。
スゴイジダイミライ。
AIによる字幕生成にはこのような活用方法があるのですね。感心しきりです。
加えて、立体映像での字幕表示も開発中のようですね。
「モンスターが実体化した!」
これはいずれは質量を持ったソリッドビジョンも実現してしまうのでは?
という希望ある技術のお話でした。とさ。
ところで、TOKYOに来たからといって、どこにいてもスカイツリーが見えるわけでは無いのですね。
「天空樹」なる名前の割に、案外と背が低いのでしょうか。勝手に空想樹ぐらい聳え立っているものかと期待していたのですが。
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