冒頭文
おはようございます。3連休を返上し、しかも内1日は半日タダ働きだったので心身疲れ気味の典藻キロクです。
ここ数回分の記事の流れとして、今回もインターネットデトックス関連の記事です。
インターネットから離れていた期間に触れた物事のうち、記事にできそうなネタの消化です。
期間中は気分は沈んでいたおｍのの、何だかんだで楽しい事や嬉しいことを求めて動いていました。
そんな楽しさ嬉しさに関することのうち、今回は当ブログでも何度か取り上げていますダイソーのTCG イジンデンの話です。
ご興味を持って頂ける方は、よろしければページ下部のタグをクリックして関連記事もご覧ください。
いえ違うんです、リンクを貼るのが面倒くさいとかではなく、このブログはどうもタグやカテゴリ検索で別記事にたどり着く方が少ないようなので宣伝です。そう、宣伝です。
イジンデン第3弾 The Dawn Struggle
発売するらしいとは聞いていたものの、近隣の店舗ではまったく影も形もなかったイジンデン第３弾を仕事先の近くで見かけて購入しました。
実在していたのか……！
ついでに同じく近所で買えない第2弾も売っていたので、自分と妻の分を購入しました。
仕事は好きじゃないですけど、あちこち現場近くの在庫を見て回る機会が訪れるのは趣味活動に適しているように思います。そう思わなければやってられない。
期待の新弾。”The Dawn Struggle“という副題が当てられています。
直訳して夜明けの闘争という意味になりますが、収録されているイジンからして、日本の夜明けこと幕末期の争乱の事を指しているものと思います。
今回からパッケージに公式web漫画のキャラクターも描かれていて、「カードゲーム！」という感じがしてとても良いです。
大写しになっているイジンは見た目だけで土方歳三と分かるよいデザインです。
中学生の頃に司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」を読んだ程度の典藻ではありますが、偉人≒イジンの中では比較的馴染み深い人物です。
史実でも創作物でもファンの多い人物でしょうから、パッケージを飾るに納得の人選です。
新たなレアリティとしてパラレルスーパーレアが追加されました。
今回購入した分では当たりませんでしたので、どのようなキラカードか未知です。キラッキラのギランギランでしょうか。
イジンデン購入時の家庭内定期イベントとして、名前欄を隠してイラストとテキストのみでイジンの名前を当てる試みを今回も実施しました。
当然ネット検索や書籍でのカンニングは禁止です。
教科書や資料集、各種創作物で名前を見る機会が多かった江戸時代末期のイジンが多かったので、比較的正解率は高く9人の名前を当てられました。
（パッケージで名前が空かされている芹沢さんもテキストだけで分かるものだったので正解に含めています）
新たなマリョクカードとして宝石や石仮面、人工生物など、従来とまた少し毛色の違うカードたちも追加されていてワクワクします。
今回新たに手に入れたカードの中で一番のお気に入りは淀殿です。
イラストがよい。知名度もあってわりかし馴染みがある。
特定のデッキに対して強力なメタカードになりそうな効果。どれも魅力です。
そしてなにより、典藻がプレイするFate/Grand orderの中で開始当初から今に至るまで頼もしい戦力として支えてくれている茶々様を思えば、是非こちらでも共に戦ってほしいと厚く信頼する次第です。
おわりに
対戦相手が妻しかいないので、対戦よりも収集が主になっている我が家のイジンデンですが、こうして新弾が発売されるのは毎回楽しみです。
今回の弾でまた新しい色が追加されましたが、新色のスターターが販売されていないようなので、次弾ではこれらの新色のデッキもラインナップしてほしいですね。
ところで、徳川15代の将軍の名前をそらんじることのできない典藻ですが、ポケモン151匹や平成ライダー20人を覚えられるのだから、15人の将軍をを覚えることぐらいできるのではと最近思っています。
「ポケモンいえるかな？」やグランドジオウの変身音のように、徳川おぼえ歌とかあるのでしょうか。レキシが歌っていたりするのでしょうか。
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