おはようございます。インフェルニティ・ガンが無制限になったと聞いて驚いた典藻キロクです。
あれを野放しにしてもよいと判断されるのが今の遊戯王かと思うと、なおのこと復帰のハードルが高くなりますね。
そういえば何時頃からかトリシューラも無制限だったようで……。恐ろしや。ロシアの殺し屋ですか。
そんなこんなで去る3月23日。先月に引き続き発売されたクオーターセンチュリークロニクルを買えました。なんとボックスで買えました。ありがとうツタヤ。
レジにダミーカードを持っていったら「何ボックス用意しますか?」と聞かれました。ボックスが最小購入単位になっているあたり、TCGの販売にこなれた店員でしたね。
自分と妻にそれぞれ1ボックス、計2ボックスを買って帰りました。
なじんだエンジェリ―のスーパーレア仕様や、長年わたしのマドルチェデッキのエースモンスターとなっているティアラミスのウルトラレア仕様が嬉しいです。
ところで、ティアラミスはこれでようやく2枚目ゲットでして、純粋にデッキパワーが上がってありがたいです。
マドルチェカテゴリの新カード(当者比)も手に入って重畳。
ブルーノのTGと、いつぞやの年末箱だったかに収録されていた遊星との友情のカードも再録されていました。
キラッキラのハルバード・キャノンがとてもよい。
ブルーノはside:PRIDEでなく、side:UNITYではと思わなくもない。
ブルーノと遊星のデュエルは心が弱っているときに思い出すと涙がほろほろ零れます。よいですよね、あの修正テープみたいなDホイールで押し出してくれるシーン。
典藻がOCGから離れている間に進化していたBFDと新実装されていた必殺技カード。
BFADはBFDを素材に含めばレベルを揃えずに疑似シンクロ召喚できるのが便利そうですね。
必殺技カードのほうですが、やはり「エヴォリューション・レザルト・バースト! グォレンダァ!」と叫びたくなりますね。
俺は勝利をリスペクトする。
かわいさに定評のある霊使いがいつの間にやらリンクモンスターになっていたようです。
相手依存の効果になるので使い方は難しそうですが、リンク素材が緩いので、連続リンク召喚の際に経由するにはよいかもしれません。
最近荷物の整理中に出てきた氷結界のストラクチャーデッキに混ぜてみようかしら。
イラスト左上の子は、なんか実在に生き物にこういう形のがいましたよね。造形に反して小さい幻想生物みたいなウミウシ。
典藻的に今回いちばんうれしかったのはこのレッドアイズです。
初期イラストでウルトラレアというのがよい。イラスト違いでもレアリティ違いでもない、子どもの時分に憧れだった”あの”レッドアイズに近いカードがついに我が手に。
遊戯王カードにはいろいろなレアリティがありますが、やはりウルトラレアはよいですね。美しさがちょうどよいですし、カード資産が乏しかったころのレアカードへの憧れを思い出させてくれます。
ということで購入できないと思っていたパックが買えてよかったというお話でした。
なにを以て復帰とするかはわからないものの、典藻は復帰はしませんが、たまにこういうものが買えると嬉しくはありますね。
古きカードプールでの妻とのデュエルは楽しいので、最新のカードや流行には疎いまま、楽しくワクワクするデュエルだけをしていきたい典藻です。
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