おはようございます。ジト目の似合う美少女は大体ストライクゾーン、典藻キロクです。
突然ですが、皆々様におかれましてはVOICEVOX 四国めたんをご存じでしょうか。
きっとご存じでしょう。そうに違いありません。
もしご存じでない方は、一度画像検索してみてください。
お分かりいただけましたでしょうか。
そう。超かわいいんですよ、めたんちゃんのビジュアル。
何がどう可愛いかを言い表すのは難しいのですが、諸々の要素が非常に丁度よい塩梅で掛け合わさって最強ビジュアルになっているんです。
典藻が数年前の記事より偶に話題に出す「見た目100点族」という分類がありますが、めたんちゃんもここに含まれます。
つまり典藻の頭の中ではカナヲちゃんと同じ引き出しに入っているわけです。
で、今回は「めたんちゃんかわいいよね」という話ではなく。
いえそれでもよいのですが、そうではなく。
こちらダイソーで購入して来ました「こまりますボタン」になります。
見た目はバスの降車ボタンを思わせるデザイン。
おそらく想定されている用途は……持ち歩いて不審者対策?
ちなみに、テスト用電池込みの金額だからか200円商品です。
で、冒頭のめたんちゃんの話と何の関係があるかといえば、
画像の通り、どうやらこのボタンはめたんちゃんの声でしゃべるらしいのですよ。
令和の時代に生まれたサウンドロップ。
やはりバスの降車ボタンを思わせるデザイン。ボタン押したい欲を満たしてくれる良いデザインですね。
子どもの時分にはこういうボタンを押したくてたまらなかった。
裏側には吸盤がついていますので、場所にはよりますが壁面に貼り付けられるようになっています。
持ち歩いて不審者対策という用途ではなく、施設内でのヘルプ要請ボタンのような役割でしょうか?
ボタンを押すと発光しつつ、めたんちゃんの声で「こまります」と喋ります。
「光る! 鳴る!」ですね。
発光・音声パターンは1種類のみで非常にわかりやすいものです。
典藻は今のところ、本来の用途で使う場面がなさそうなので、自宅にて「いつでもめたんちゃんを困らせることができるボタン」として使おうと思います。
いつでも好きなキャラクターの声が聴ける。非常に素敵なことだと思いませんか?
そりゃあ一時期はサウンドロップが流行したわけです。
これから毎日めたんちゃんを困らせようぜ。
コメント