おはようございます。先日の劇場版ブレーザーの感想記事ツイートがなかの★陽氏にリポストされて感激の典藻キロクです。
ブログやってて良かった……!
↓これは記念画像として載せておきます。
そして今回も引き続きブレーザー関連の記事です。
せっかくサムネイルを描いたから使わないともったいないですしね。
こちら予約していたものが届きました「叫ぶ! ウルトラマンブレーザー」です。
40種の叫び声(notセリフ)が収録されている上に22か所可動のスグレモノ。というのがパッケージから読み取れる情報です。
子どもの時分の典藻は同系統のウルトラマンパワードを買ってもらった記憶がありますが、彼は肩関節の前後のみの可動だったように思います。
当然のことかもしれませんが、玩具も進化していますね。
脇腹に刺さっている絶縁シートを抜き、背中のボタンを押すことで発声します。
音質はあまりよくないように聞こえます。価格が価格なので、クリアな音質を求めるとがっかりするかと。
メインカラーの銀色については頭部のみシルバー塗装がされ、体は成型色のグレーです。
特徴であるクリスタル状の部分や赤・青のラインはきれいに色分けされています。ここにコストがかかっている分、音質が程々なのかもしれません。
フィギュアーツと比べるとかなり大きいです。
DXサイズの怪獣ソフビと比して丁度良いぐらいのサイズです。
或いは500シリーズになる前の、かつてのウルトラマンソフビの大きさぐらいでしょうか。
首、胸、二の腕、肘、手首、手指、股関節、腿、膝、足首が可動します。
腰ひねりはできないものの、それらしいポーズをとらせることは可能です。サイズが大きいので見映えがよいです。
程々の音質とはいえ、お馴染のブレーザーの叫び声をいつでも聴けるのはよいです。ヒーローの掛け声からは勇気がもらえる感じがします。
スパイラルバレード、レインボー光輪などの必殺技やカラータイマーの音も収録されていて、可動フィギュアの形をしたサウンドロップと思うと中々に優れた品のような気もしてきます。
ブレーザーのファンならば一家に一台持っておいてもよいかもしれません。
可動フィギュアとしては当然のようにフィギュアーツのほうが完成度が高く、サウンドロップとしては音質が程々なので、どっちつかず感はぬぐえませんが、子どもの玩具として割り切れるなら今この時代、ブレーザーが放送されていた時期の思い出の品として持っておくのも一興かと。
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