おはようございます。三国志の入り口は「犬マユゲでいこう」だった典藻キロクです。
待ちに待ったイジンデンの2弾の発売が開始されたようで、ようやく迎えた年末休みを消費してダイソー巡りをしてきました。5店舗巡り、ようやくスターターのみ確保できました。売り切れなのか未陳列なのか2弾ブースターはどこにも売っていない……。
まあ楽しみはとっておくということで。
2弾スターターのパッケージ。
パッケージのイジンの真名当てクイズは超簡単ですね。「三国の英傑」という三国志を連想させるデッキ名からしても、その見た目からしても、どこからどうみても諸葛亮孔明です。青のレオナルドダヴィンチに並ぶビッグネームですね。
パッケージ裏面には「全ラインナップ発売中!」と表記されています。
そうは言いますが、2弾ブースターはどこにも売っていませんヨ……。
収録カードの一部。孔明と孫権・周瑜は入っていますが魏の関係者はいないので「三国の英傑」には少し欠けているような気もします。
TCG新弾の常として、「黄色」という新しい色、「ウォッチャー」「決起」「反魂」といった新しいギミックが実装されています。
わくわくしますね!
寝ていてもブロッカーになれる「ウォッチャー」の実装により、我が家で強すぎてハウスルールで制限扱いになった《円形闘技場》への対応が少しだけしやすくなります。助かる。
おそらくは軍師や指揮官として名のあるイジンが多く含まれるだろう「黄色」が登場したことで、三国志というビッグネーム偉人をたくさん抱えるカテゴリが実装できる環境ができたのは大変楽しみなことです。
新弾が発売されて早々に話題にすることでもありませんが、次はどんな要素が実装されますでしょうか。
個人的には遊戯王でいうところのエクストラデッキのようなものに入れられる色(紫とか白とか黒とか)で歴史・神話に語られるような超常の存在が実装されたりすると面白いかと思います。例えば実在の疑われる偉人や、あるいは神様ですね。
いえしかし、せっかくルールのシンプルさが魅力のひとつのTCGでありますので、あまり複雑化するのも歓迎はされません。
まあ典藻は開発側の人間でなく、ただただコンテンツを享受するだけですので、余計なことは考えずただ楽しませて頂きましょう。
さしあたっては、2弾ブースターが買えるように各店舗に行き渡ることを楽しみに致しましょう。
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