妻にイラストを贈る習慣(3)アフター

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 先日の記事にて、わたしにしては珍しく「コメントください!」というようなことを書きましたところ、心優しい天使のような天使から温かい御言葉を賜りました。コメントを何度も見返してニヤニヤしております。

 コメント・投票があったことを妻に伝えたところ、「(ネット上の)知らん人に自分の絵が褒められるなんて!」と喜んで? 驚いて? いました。とりあえず、わたしが普段より大変お世話になっている先生だということを説明した上で、コメントを読んでもらいました。
 妻にいわく「自分史において、他人(しかもプロの先生)から絵を褒められる経験なんて、そうあるものじゃない(意訳)」とのことで、喜んでおりました。もちろん、わたしも嬉しかったです。


 久方振りに妻といっしょに絵を描いたのが、わたしにとって楽しい体験でありましたが、妻にとってもよい刺激になったようです。
 ここのところ、これといった刺激がなく、ひとりの時はぼーっとスマホを眺めたり、見たことあるかないかわからないようなYoutubeを惰性で見るばかりで暇をしていたようで、久しぶりに試みた「なにかを作る」というのが楽しいものだったそうです。絵を描くことに限らず、同日に普段と毛色の違う調理をしたりもしていましたので、これも含めての「なにかを作る」ということです。


 ということで、またいっしょに絵を描いて、出来を競おうと提案しました。批評会のようなものは、漫研に在籍していた頃以来です。
 肝心なお題ですが、どちらかに有利が偏るような選定は避けたいところです。そこで、設置したはよいものの、一度もお題が来たことのないわたしの「お題箱」で募集してみようと思います。


 募集したからといって、ただちにお題を頂けるようなものではありませんから、のんびりゆっくり待ってみて、お題が来たなら描いてみようという緩い構え方です。
 ふたりともが知っている作品・キャラクターでないと描けないという前提もあります。せっかく頂いたお題だからといって必ず描けるものとも限りません。のんびり待ってみてお題が無ければ、有利不利問わず自分たちでテキトーに選出してみます。
 ちなみに、先日のクドは自分に有利なお題でしたが、それでも「負けて」いるので、実は有利不利以前の問題であるということは一旦考えないものとします。


 わたしには絵の練習機会になりますし、さらに妻の絵を見られる機会が増えることも喜ばしい。よいことづくめです。夫婦間での趣味・遊びがひとつ増えそうで、楽しい限りです。

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