おはようございます。「最終試験くじら」なら、ゆんゆん推し。典藻キロクです。
ウマ娘を始めた経緯
今回の記事の内容は概ねタイトルで完結しておりまして、つい先日「ウマ娘プリティーダービー」をプレイし始めたというだけの話です。
これで話を終えてもよいのですが、せっかく気が向いてブログを更新するのですから、もう少し記録しておこうかと思います。
なにがきっかけでゲームをプレイし始めたかといえば、ライスシャワー(ウマ娘)のフィギュアーツが発売されたことです。妻の推しウマ娘がどうやらライスシャワーらしく、ウマ娘も競馬も知らない典藻ではありましたが、これを購入しようと考えたわけです。
せっかく可動フィギュアを手にするのなら、どんなキャラクターか知らねば、それらしいポージングをとらせなければと思い、ライスシャワー(ウマ娘)を知る為にプレイを始めました。1.5周年キャンペーン中だったのも、ちょうどよかったです。
まあ、肝心のフィギュアは買えなかったわけですが。発売日まもなく……何なら発売前から高額転売されていましたね。相変わらずですね。憎らしい。
ところで、今回ゲームに触れる以前より、ウマ娘には興味があり、公式サイトを覗くことがありました。
その際に目を引いたマーベラスサンデーが特に心に残っておりまして、プレイの折には是非とも育成してみたいと思っておりました。今のところ、お迎えできておらず、育成に至っておりませんが、気長にやっていきたいと思います。
話は変わってシンデレラガールズ
話は変わりますが、典藻は「デレステ」もプレイしております。
これの元となった所謂モバマスーーアイドルマスターシンデレラガールズについて、サービス開始当時、ローソンにアルバイトとして勤めておりまして、メタルチャームなどのグッズを陳列したことを覚えています。
このチャームにラインナップされていた神崎蘭子さんに興味を持ち、作品タイトルを覚えました。
それから少しのちに、何かの折に「ウサミン体操」のMADを目にし、そこから辿って、三宅 麻理恵氏が「メルヘンデビュー!」を歌うライブ映像を見て、ウサミンさんに心惹かれました。
ウサミンさんを認知してから、さらに数年が経ち、ネット上でのブーム真っただ中の「たべるんごのうた」に出会いました。
ブラックな前職場を辞めた直後で心に余裕ができ始めた時期であったこともあり、あかりさんを応援する為にいよいよ「デレステ」をプレイし始めました。
いざプレイを始めて、蘭子さんやウサミンさんの他にも、たくさんの魅力的なキャラクターに出会うことができました。
今回の主旨は推しを列挙することではありませんので、個別にコメントすることは控えますが、日下部若葉さんとの出会いに、数年ぶりに2次元キャラクターに胸を熱くしたことを記憶しております。
さて、今回は若葉さんと出会えて嬉しいという話をしたいわけでなく、「デレステ」を始めるに至った経緯にウサミンさんが少なからず関わっているという部分を説明したかったのです。
推しのウマ娘
ウサミンさんに大感謝、という話を何故に今回の記事に交えたかといえば、マーベラスサンデーのCVがウサミンさんと同じだったからです。
それだけのことの為に、長々と駄文を書き連ねてしまいましたが、まあ個人ブログですし、ご勘弁を。
プレイ開始の動機のひとつであるからして、当然、マーベラスサンデーが一番の推し……だと思っていたのですが、出会ってしまいました。ええ、出会ってしまいました。
マチカネフクキタル。
ガチャで出会った時、その瞳の輝きに心奪われてしまいました。それはもう、グラハム・エーカーの如く。
彼女、良き目をしています。頭上に星々の輝きのあらんことを。
マチカネフクキタル(ウマ娘)を勝たせたい。いえ、一緒に勝ちたいと、そう思ってしまいました。若葉さんのときと近いものを感じました。
悔しいことに、まだまだ育成が足りず、URAファイナルズを最後まで進めることもできませんが、プレイ継続のモチベーションができました。
マチカネフクキタルのみならず、マチカネタンホイザの「よろよろです~♪」にも心奪われてしまいました。その軽薄さでグラハムを喩えに出すのは如何なものなのか。
しかもですね、彼女の育成中にマチカネフクキタルとの絡みもありまして、何なら「フクちゃん先輩」と呼ばれておりまして、なんと申しましょうか、ええ、そこそこ以上に感じ入るところがありまして。
それはそうと、同じ「マチカネ」の名がつくことから、遊戯王のカテゴリみたいだなと感じた短絡な典藻です。
そして、マーベラスサンデー。
今のところサポートカードでしか出会ていませんが、いつかレースで活躍する姿を見たいです。
ところで、マチカネフクキタルの育成中に、彼女のイベントを見ましたが、「マーベラス」とは、あれですね。
ブレイブとか、マハトマとか、ローマとか、あの辺りの単語と同じ感覚で捉えれば良さそうですね。わかりやすくて、大変よいですね。
あと、水橋かおり氏の声を久々に聴けた気がして嬉しかったです。
よく考えると、FGOのミス・クレーンの声として、2年ぐらい前に聴いていましたが。……2年ぶりなら久々と言ってよいのでは。
ちなみに、ここの部分が、今回の冒頭あいさつとつながっています。
まとめ
今回の記事の3つの出来事!
ひとつ。典藻がウマ娘のゲームをプレイし始めた。
ふたつ。きっかけのひとつであるマーベラスサンデーに、かつてウサミンの導きでデレステを始めたことを重ねる。
そして、みっつ。マチカネフクキタルと出会い、彼女と共に勝ちたいという欲望が生まれた。
というところでしょうか。
ところで、またもや唐突ですが、「復活のコアメダル」には思うところが無いではないです。
マチカネフクキタルのフィギュアーツ化、待ってます。
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