おはようございます。日曜日出勤が続いて、ここ数週間、ニチアサを見れていない典藻キロクです。
セイバーもついに放送を終えたようで、来週からリバイスが始まるようですね。早めに仕事を落ち着けてセイバーを見終えたいです。
セイバーを見終えていないなか、なんではありますが、先行抽選販売のリバイスドライバーが当選しました。嬉しい一方で、ここで運を使うなら、あとに控えているヘルライジングホッパーのフィギュアーツ抽選にとっておきたかったという気持ちもあります。
パッケージ
50周年スペシャルセットということで、歴代の仮面ライダーもパッケージに写っています。
正面、側面に歴代ライダーが写っていて、記念作の感を強く感じられます。シンさんもちゃんといますよ!
内容物
リバイスドライバー本体
本体。正面から見て50という数字に見えるデザイン。
玩具としては、ベルト本体からは音が鳴らない仕様のようです。ゲーマドライバー(見方によっては聖剣ソードライバーも)以来ですね。ただ、ゲーマドライバーと違って、光らせる為にベルトにも電池が必要です。
ベルトから音が鳴らない。つまり、スタンプの仕組みがわかれば、最悪ベルトが無くても変身音を鳴らすことができるということですね。
HENSHIN BELT HISTORY
スペシャルセットの封入物として、フルカラー印刷で歴代の変身ベルトを紹介するブックレットが付属しています。
仮面ライダーとベルトの写真が載っているだけで、情報量としては少なく、あくまで記念冊子というようなものです。
レックスバイスタンプ、バッタバイスタンプ
DX仕様のバイスタンプが2つ付属。
大理石調のマーブル模様が高級感を醸し出しています。
典藻の好きなクリアパーツも多く、また安定して自立する形状です。スタンプ単体でも、コレクションとして大変よい物だと思います。人気出そう。
ドライバーとスタンプの連動
レックスバイスタンプ
「オーイング! ショーニング! ローリング! ゴーイング!
仮面ライダー! リバイ! バイス! リバイス!」
ベルトのスタンプ台部分に押印
→スタンプをベルトにセット
→レバー操作で変身!
の流れで変身ができます。
レックスゲノムってもしかしてジオウモチーフなんでしょうか。スタンプの色味とか、レックスゲノムの角部分とか、少しジオウっぽい。
変身音声に「仮面ライダー!」と含まれているのも共通しています。
あと、実質的に《二頭を持つキング・レックス》なのでは。
ダイナソー・フット・スタンプ!
バッタバイスタンプ
「伝説となった! 最初のバッタ! トップバッター!
迫るホッパー! 変身!」
1号モチーフであろうバッタのスタンプ。
バッタゲノムは姿が公開されていませんが、ガンバライジングでこのスタンプを読み込むことで変身できたりするのでしょうか。
緑のクリアパーツがとてもきれいです。
レックスバイスタンプ、先に発売されていたメガロドンバイスタンプとマーブル模様部分の色が違うのはなにか意味があるのでしょうか。
恐竜や昆虫といった系統で色が違うとか?
メガロドンバイスタンプ
「潜るドンドン! ヨーイドン! ドボン!
メガロドン! 通りすがりのハハハハンター!」
ベルトに先駆けて発売されていたメガロドンのスタンプです。
今回のニュートン眼魂やシャカリキスポーツガシャットのような先行して連動玩具だけ発売するやつですね。
メガロドンゲノムはひと目でわかるディケイドモチーフのフォームです。
変身音声の「通りすがりのハハハハンター」という強いディケイド要素がよいですね。ディケイド好きの典藻です。
今更ながら、バイスタンプの底面にはマグネットシートが張り付けられています。その磁力でドライバーに絵柄が浮かび上がる仕様ですね。
こういうお絵かき玩具ありますよね。懐かしい。
この仕様はつまり、絵柄の形に切り抜いたマグネットシートを用意して、任意の絵柄のバイスタンプを作ることができるということです。まあ、典藻は不器用なので無理ですが。
まとめ
以上、先行抽選販売のDXリバイスドライバー 仮面ライダー50周年スペシャルセットでした。
抽選に当たり、ひと足早く遊べて嬉しいです。おれはここだぜ ひと足お先。
リバイスがどんな作品になるか、まだわかりませんが、今から非常に楽しみです。
玩具の面でも、ドライバー本体のほのかな発光が綺麗で、お洒落です。
また、連動玩具のバイスタンプは大理石調部分、クリア部分、メタリック塗装部分のそれぞれが綺麗で、手に持って見てもしっかりと存在感のある大き目の造形、置きやすく飾りやすい形状等、素敵な点が多々あります。集めがいあって、よいですね。
「バディアップ! 集めがい! ナイスガイ! 天津垓!
オトナ買い! バイスタンプ!」
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