一番くじ 鬼滅の刃~折れぬ心と刃で進め~

コレクション





 おはようございます。特に理由なくブログ更新をサボってしまった典藻のりもキロクです。
 
 仕事の忙しさを更新しない言い訳にしてはいけない。

 はい。そんな仕事の忙しさから25日(土)の午前~昼過ぎの半日が休日出勤となってしまいました。
 この日は30MSの新商品の発売日でして、楽しみにしつつも、まあこちらはどうせ買えまいと思っていたので、まあよいです。

 それよりもですね、同日は「鬼滅の刃」の一番くじの発売日だったわけです。
 原作・アニメ共に触れたことのない典藻ですので、普段は気に留めないのですが、今回は上位賞にカナヲちゃん(仮称)のフィギュアがラインナップされていましたので、ええもちろん引きに行きましたとも。

 朝一番に引きに行くことができなかったので、売り切れも覚悟しましたが、自宅近辺をまわり、在庫のあるローソンがあったので何とか引くことができました。嬉しい。

 訪れた店舗はどこも「おひとり様5回まで」のポップが出ていました。これのおかげで売り切れずに済んでいたのであろうことに感謝しつつも、他方で、欲しい景品が当たるまで引き続けるということは出来ようもありません。
 その結果、カナヲちゃん(仮称)フィギュアが残っている店舗を求めたさまよい、3店舗で計15回引いてきました。







こちらもどうぞ:カナヲちゃん(仮称)の記事一覧





 前置きが長くなりましたが、その戦利品がこちら。

 今回のくじにラインナップされていたカナヲちゃん(仮称)グッズは無事すべてそろえることが出来ました(出費には目をつむるとして)。



 まずはクリアファイル。かわいい。
 オモテ面はカナヲちゃん(仮称)としのぶさん。ウラ面は両名の髪飾りの蝶のデザインです。

 2枚組仕様でありましたが、こちらとセットになっているもう1枚はカナヲちゃん(仮称)のもので無かったので、15回のくじで他に当たった景品と共にメルカリへ出品しようかと思います。
 少しでも資金を回復したい。


 続いて、ラバーコースター。かわいい。

 ラバーコースターと銘打たれたものではありますが、ボールチェーンが付いており、ラバーストラップとしても扱える仕様です。
 バンダイ様が、両方ともそう遠くないものと気が付いたのでしょうか。ありがたい。

 まあもちろん、もったいなくて実用はできませんが!

 全15種のコースターでありましたが、15回ひいた中で4つが当たり、その内からカナヲちゃん(仮称)を引けて万々歳。


 そして最後に今回の目玉のフィギュアです。
 もったいなくて開けられませんが、

 と言っておきながら開けてしまいます! ええやりますよ典藻は!
 だってこれの為に休日出勤明けに疲労感を押して近所をさまよい、更には浪費を重ねたわけですからね!

 そんなわけで、カナヲちゃん(仮称)フィギュアです。かわいい。
 これまでいくつかグッズをあつめてきましたが、その中でもっとも躍動感のあるポージングです。抜刀もしています。


 美しかわいいお顔。御髪がつややか。
 優しい微笑みが魅力的です。


 撮影アングルの所為で見づらいですが、薄ピンクの刀身もしっかりと彩色されています。


 ポージングのおかげで、普段は羽織で隠れている背中も見ることができます。


 蝶を象った台座。おしゃれ。


 頬に若干のシミ? のようなものがありました。他にもよおく見ると分かる程度のシミのようなものがあちこちにありましたが、まあ、1回680円のくじの景品と思えば十分な出来です!
 
 ……同じようなことを前にも書いた気がします。





 以上、実質の今週のカナヲちゃん(仮称)でした。

 要した金額は少なくありませんが、無事にカナヲちゃん(仮称)を確保できたので、よかったです。
 金額が大きいとは言っても、いつぞやのモーリーファンタジーに比べれば、随分マシです。

 だって、目当てのものかどうかはともかく、消費した金額分の景品をもらえていますからね!
 あれ以降、欲しい景品があっても、モーリーファンタジーのクレーンゲームには手を出さないようにしている典藻です。お高い勉強代分ぐらいは学習しますとも。



 話が逸れましたが、「おひとり様5回分」としてくれたローソンのおかげで、出遅れてもくじを引くことができたわけで、大変ありがたかったです。
 転売対策を抜きにしても、人気商品には購入制限を設けるのは悪くないですね。

 ただ、複数買いを前提にしている、或いは推奨しているトレーディングカードゲームに関しては、制限数の調整が難しいでしょうが。
 購入制限で何とも言えない思いをして以降、遊戯王を半引退状態になっている典藻です。



 ああそういえば、くじの発売日当日の夜に地上波放送で「無限列車編」がやっていましたね。
 典藻はこれまでまったく鬼滅に触れていなかったのに、無限列車編の後半1時間ちょいぐらいを視聴してしまいましたよ。

 いやあ、面白かったです。
 原作を読んでみようかと、少し考えてしまいました。
 
 しかし、原作を読んで、カナヲちゃん(仮称)が酷い目にあっていたりしたら、その時にどんな気持ちになるか不安でして、なかなか手を出せないチキンな典藻です。
 推すというのなら、どんな運命を辿ろうと、最後まで見守り応援すべきでしょうに。


 気軽に買えそうなフィギュア類やDX日輪刀あたりから、カナヲちゃん(仮称)以外のキャラクターにも触れていき、徐々に徐々に知っていければと思います。
 鬼滅がどんな話なのか、典藻がきちんと知るのはいつになるのか……。




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