君のことが大大大大大好きな100人の彼女 6巻

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 おはようございます。典藻(のりも)キロクです。
 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」(100カノ)の6巻が発売されましたね。遅ればせながら、典藻も読み終えましたので、記事にしようかと思います。

 今回は1~5巻までに比べてスケールの大きな話があったり、既存キャラの個人メイン回があったりと、既刊とまた毛色の違う内容のように感じました。あと、はわわの民がいました。
 ただ、どんな話であっても、人間が人間を信じ愛し懸命に向き合う内容であることに変わりはありませんので、その点は安心して登場人物の動向を見守っていられます。ひとりの人間が背負える他人の人生には限りがありますが、彼と彼女らなら互いに分かち合い、支え合うことでたとえ101人の大所帯になっても、きっと大丈夫でしょう。


 6巻でも新キャラ(100人の運命の人のうちの1人=新しい彼女)が登場し、主人公を取り巻くレギュラーキャラクターが増えることになりました。1~5巻まででもキャラクターが増えるたびに感じていたことですが、人数が増えることはボケツッコミや話の幅が広がるという楽しみの一方で、弊害もあります。
 人数が増えれば増えるほど、個々のセリフやコマ内での登場が少なくなっていく為、作品全体の雰囲気でなく、特定のキャラクターのファンになる方には段々魅力が薄れていくように感じるかもしれません。
 
 ただ、そんなことは典藻のような素人が思いつくぐらいなので、当然対策が為されています。6巻の内容は、おおよそ5編に大別できますが、その5編が新キャラ含めた5名にそれぞれ焦点を当てた内容となっています。

 この「〇〇が主役の回」をローテーションしていくという構成は、 自分の好きなキャラクターに主役の順番が回ってくるまでに痺れを切らしてしまうようでなければ、ある程度満足できる作りではないでしょうか。
 まあ、キャラクター数が増えれば増えるほど、出番の濃度が薄まっていくことに変わりはありませんが、週刊の作品ですので、月刊の作品の4倍のペースで話が進むと思えば、それほど問題視することでもないかもしれませんね。


 この作品を読むたびに感じることですが、こんなに面白いものを毎週作り上げてくださっている関係者の皆様には頭があがりません。典藻も先生方を見習って、誰かに「あいつの仕事振りには頭があがらないな」と思わせる仕事をできるように頑張らないと、と思う今日この頃です。

 寝しなに読めば、その日の疲労を取り払い、明日を生きる気力が沸き上がる。そして、帰宅して「100カノ」を読むという目的があれば、意気を以てその日の勤めを乗り切れる。そんな作品です。本当に素晴らしい。その存在が生きる理由になるぐらいの水準の作品です。



 ところで、ここまで褒め称えておきながら、なんではありますが、記事タイトルをタイピングしている時に、ひとつ「100カノ」の欠点を見つけてしまいました。妄信している筈の典藻が欠点を見出すなんて、きっと余程のことですよ!

 「君のことが」までは問題なくタイピングできるのですが、「大大大大」まで打つと、続いて、「大将軍」と打ちたくなるという欠点が! いやこれ「100カノ」に非はないですね! 全部紘汰さんの所為だ。

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