出先で見かけた300円カプセルトイ「世界釣大戦モンスターフィッシュ」を買ってきました。引き当てた2種を見ていきます！
ところで、釣り大戦と言っていますが、ラインナップに含まれている深海魚って釣れるんですかね？
チョウチンアンコウ
なんとなく名前は知られているだろう深海魚。アリストテレスの提灯はチョウチンアンコウの部位ではない。ポケモン的にはチョンチー。似てる……？
深海魚の顔は怖い。本物のチョウチンアンコウに馴染みがないので、造形の良し悪しはわかりかねますが、多分価格の割には良いものだと思います。
口の開閉、尾の可動ギミックを搭載！ 活きがよいですね！
リュウグウノツカイ
こちらも何となく名前は知られているだろう深海魚。浜に打ち上げられると凶兆とか言われる。
リュウグウノツカイを「竜宮之使」と書くと何だかスピリットモンスターみたいですよね。多分《竜宮之姫》の所為。
ポケモン的にはハンテール？ 疑惑の判定る。
やはりどことなく怖い顔。深海魚の顔は所詮、
くねらせるように各部の節で可動！ 写真がぶれたのはきっと活きのよさ。人間が見れるリュウグウノツカイが活きのよいことってあるんですかね。
チョウチンアンコウとリュウグウノツカイを並べて。リュウグウノツカイ、ビッグいやロングサイズですね！
頭と尾の先だけ繋げてショートサイズにもできます。主題歌か。この状態にすると、狒牙絶咬を連想しますね。
身の大きな魚ですが、食用には向かなさそう。あまり美味しくないと聞きますし。光の料理人も持て余す魚類。
雑巾には雑巾の、深海魚には深海魚の在り方というものがありましょう。
以上、世界釣大戦モンスターフィッシュでした。
実はこちらのカプセルトイ、全4種なのですが、今回は2種のみの紹介となりました。典藻の回したマシンはラスト2カプセルでして、上記の2尾が排出されたわけです。
全4種のうちの残りの2種はアロワナＡ、アロワナＢです。
今回はNoアロワナとなりましたが、きっとアロワナも良い出来だったのでしょう。しかし、あえて確かめることはしません。
実物を見たいとガチャを探し回るのは疲れますし、よしんば見つけても当たるまで引くと散財しますからね。
知らない方がよいこともあります。知らないという罪と知りすぎるアロワナ。
アロワナNo 下手な真実なら
アロワナNo 知らないくらいがいいのに
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