ブルボンプチ　チョコラングドシャ

　おはようございます。典藻（のりも）キロクです。

　皆様は「ブルボンプチ」をご存じでしょうか。ご存じですか。流石博識でいらっしゃる。ということでご存じという前提で話を進めてしまいます。
　細長いパッケージに一口大のポテトチップス等が入っている数十円程度の価格帯のアノお菓子ですね。

　典藻は浪費家ではありますが、普段お菓子類はあまり買わないようにしています。食玩はお菓子ではない。
　そんな典藻にしては珍しく、記事のタイトルにもあります「ブルボンプチ　チョコラングドシャ」を買ってきてしまいました。はて何故でしょう。

　
　どうも現在「ブルボンプチ」は「鬼滅の刃」とのコラボレーションパッケージになっているようなのです。以前の記事（下記URL参照）でも書きました通り、典藻は「鬼滅の刃」を読んでも見ても無いので、誰が誰やらいまいちわかっていません。

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　「鬼滅」についてほとんど知識が無いうえに、特別ファンであるわけでもないのです。しかしながら鶏がらナイアガラ、

　ご覧の通りドワーフのトーリン賢神トリン、栗花落カナヲちゃん（仮）がパッケージになっているじゃああーりませんか。これは買う、そりゃあ買う、牛はカウでしょう。
　幸いにして典藻は乳・卵・小麦・大豆のアレルギーは無いので問題なく摂食できますし、価格面でもそう問題ありません。

　普段、予定外の食玩を買わないようにお菓子売り場には近寄らないように意識していたのですが、油断しました。いやあ油断して良かった！

※カナヲちゃん（仮）という呼称についても、以前の記事「よく知らないけどカワイイあの子」を参照。

　パッケージ上部にカナヲちゃん（仮）が印刷されています。かわいい。

　お菓子のイメージキャラクター「プチクマ」さんもカナヲちゃん（仮）の装いをしています。かわいい。この半目の感じがよいですね。

　こうして、普段購入しない人間に購入させているのですから、「鬼滅」とのコラボに効果があったということですね。典藻もまた、ブルボン様の策に見事に嵌められた小市民のひとりでしかないということか。
　しかしパッケージのコラボだけでよかった。おまけシールなんか付いていた日には箱買いしていた。

　パッケージの話だけして終わるのもなんなので、中身にも触れておきましょう。どうせ「おいしい」ぐらいしか感想を言わないでしょうが。まあパッケージについても「かわいい」しか言ってませんがね！

　ということで、お菓子の話をば。チョコラングドシャっておいしいですよね。ほら「おいしい」しか言わない。
　白い恋人、ブランチュールなど、普段自分ではお菓子を買わない典藻の中でも、買う場合の候補として常に上位にあります。
　
　「ラングドシャ」は「猫の舌」という意味だそうです。薄くてざらついているからこの名前になっているらしいです。典藻は猫の舌についてあまり知らないので、いまいちピンときませんが、猫の舌ガチ勢の方はピンときておいてください。

　最後に、至極どうでもよい話かとは思いますが、ラングドシャって擬音みたいですよね。