仮面ライダーのアイテムのミニチュアを手に入れられるカプセルトイ「ガシャポン!コレクション 仮面ライダー」の第3弾を手に入れました。
ダブルドライバー
今回のレア枠です。典藻はプレミアムバンダイのネットガチャで10回分を購入しましたが、ダブルドライバーは1つだけしか排出されませんでした。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0271-1024x768.jpg)
台座付きで飾ることができます。画像ではルナメタルの組み合わせでメモリを挿してありますが、もちろんほかの組み合わせも可能です。特にルナメタルが好きなわけではありませんが、この状態で撮影しました。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0272-1024x768.jpg)
ダブルドライバー(バックル、ベルト、マキシマムスロット)、ガイアメモリ6本、アタッシュケース、台座がセット内容です。
写真の状態にセッティングした後、6本のメモリのうち4本が外れなくなりました。先端に滑り止めのついたピンセットがあれば外れるかもしれません。はめ込む際は、甘く止めた方がよさそうです。
そういった理由で、先の写真のメモリがルナメタルになっていました。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0273-1024x768.jpg)
ガイアメモリはクリアパーツで成型されており、表側にシールを貼る仕様でした。シールが細かくて貼りづらい。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0274-1024x768.jpg)
そして一番大変だったのが、こちらのアタッシュケースです。
銀色部分がすべてシールです。メモリに比べれば貼りやすい大きさですが、数が多い。しかもカプセルの中で丸まっていたせいか、銀色の面と糊の面が剥離しているものもあり、プラスチック糊で補強する必要がありました。
大変な思いをした甲斐あって、こうして写真で見ると本物と見紛う出来です。今回のラインナップのなかで一番出来が良いかもしれません。
逢魔降臨暦・未来のノート
こちらも、ダブルドライバーと同じく10個中1個しか排出されませんでした。レアなのか?
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0269-1024x768.jpg)
黒ウォズの逢魔降臨暦、白ウォズの未来のノート(ペン付き)です。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0275-1024x768.jpg)
それぞれ開閉可能です。表紙、裏表紙、中身はそれぞれシールです。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0286-1024x768.jpg)
フィギュアーツに持たせることもできます。
ウォズといえば「祝え!」ですが、変身した姿で逢魔降臨暦を持たせても、いまいちしっくりきませんね。
ヘルヘイムの果実
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0267-1024x768.jpg)
仕様の違う果実が3種と台座。
台座の銘は”HELHEIM NO KAJITSU”です。”FRUITS OF HELHEIM”ではないんですね。1年間放送をリアルタイムで見ていた為か、この形を良く見慣れています。なんだか美味しそう。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0285-1024x768.jpg)
こちらももちろん、フィギュアーツに持たせられるサイズ感です。
光剛剣最光
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0268-1024x768.jpg)
光の聖剣・光剛剣最光です。実質、仮面ライダー最光 金の武器銀の武器のフィギュアでもあります。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0276-1024x768.jpg)
パーツ差し替えで閉じた状態にもできます。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0281-1024x768.jpg)
ドライバーから外して剣本体(本人?)のみで飾ることもできます。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0278-1024x768.jpg)
フィギュアーツと並べると少し小さめのサイズ感。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0283-1024x768.jpg)
保持は難しいですが、持たせることもできます。
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0284-768x1024.jpg)
最光シャドーに持たせて劇中再現もできます。……シャドーくん、何か雰囲気変わった?
まとめ
![](https://norimoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0265-1024x768.jpg)
第1弾の士のカメラに続き、逢魔降臨暦やヘルヘイムの果実など、ミニチュア化の機会が無かった小道具がラインナップされています。フィギュアーツに合わせられるサイズ感なのが、なおさらに嬉しいですね。
ダブルドライバーは、シール貼りに失敗しそうだったり、ケースにはめ込むとメモリが取りづらい作りの為、予備に複数欲しいところでしたが、レアアソートでしたので、致し方なし。
最光については、今後エックスソードマンのフィギュアーツが発売されますので、サイズ感のちょうど良いものを求めるならば、そちらの方が適当かもしれません。
以上、「ガシャポン!コレクション 仮面ライダー03」でした。
毎回出来の良いミニチュアシリーズです(毎回と言いつつ、コンプできたのは今回が初めて)。今後も期待大ですね。
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