最初に断っておきますと、タイトルにつけました「フェチ語りシリーズ」の記事は今回含め、だいぶ気持ち悪いものになっていますので、閲覧注意ということでお願いします。
特に女性ですとより不快に感じるものかと思いますので、間違ってここにたどり着いてしまったようでしたら、ブラウザバックをお願いします。
また、お読み頂けました方も、わたしの好みについては見て見ぬふり、見なかったことにして他言無用でお願いします。性癖をあまり開け広げにするのは、はしたないかと思いますので、どうかご容赦を。
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今回はフェチ語りシリーズの更新です。久しぶりですね。タイトルにもある通り、フェティシズム即ち性的嗜好の話です。わたしが「ぽっちゃりした女の子が好き」ということを前提にお読み頂ければと思います。
急に、このような記事を書きたくなってしまいました。最近のカロリーの過剰摂取とあわせて考えると、仕事により睡眠時間が削られてしまい、三大欲求の睡眠欲を満たせなくなっている為に、のこりのふたつに意識が向いているものと推測します。
それはさておき、タイトルどおり「腕」の話です。
「腕のみせどころ」「腕が鳴る」といった慣用句で用いられる「技量」という意味でなく、そのものの意味で肢体の一部としての「腕」です。
「ぽっちゃりした女の子が好き」と言う通り、わたしは肉付きのよい女の子を好ましく思います。メラビアンの法則もあり、痩せぎすの方より、ふくよかな方のほうが第一印象もよくなります。
これまでの記事でも触れていたかもしれませんが、基本的にはお腹や太ももが豊かなのを好みます。が、もちろん多様な太り方にそれぞれの魅力があるとも理解しております。最近は、マスクをしていても、ふとした時の横顔に見えるあごまわりの脂肪なんかに風情を見出したりもしています。
その中で、お腹や足やお顔まわりのみでなく、腕の肉付きにも目を向けています。機会はあまりありませんが、腕を見て「これはよいぽっちゃり」と感じる素敵な方をお見かけすると眼福に感謝しております。特に前腕・上腕の肉付きが「綺麗」なのが好みです。
わたしも男ですので、「太い腕」というのは好きなのです。男性ならばシュワちゃんのような「太い腕」、女性ならこれから書きますような「太い腕」にドキドキします。
どちらの腕も、一朝一夕で手に入るものではありません。たしかな時間の積み重ねがあってこその成果としてそこにあるものです。わたしは不変性や永遠性に神秘を見出して尊びますが、その対象が生物であるのなら不変も永遠もありえないことを知っています。なので、生物が変化を積み重ねた先で形作られたものにもまた魅力を見出します。
腕に限らず、そういった意味で「筋」にしても「贅」にしてもよく肉のついた体型は特有の魅力があるものと申しましょう。
そいうわけでして、大きなお腹やすき間の無い太ももや丸みを帯びた輪郭のお顔に並び、太い腕についても「こういうのが好き」というのを語りたいのです。
まず上腕について。
脂肪の付きやすい二の腕ですので、「ぽっちゃり」のバロメータとして機能する部位かと思います。腕を振ることで一緒に揺れる所謂ふりそで肉が魅力的なのは今更言うまでもありません。
特に夏場などで半袖で過ごす方のそれは魅力的かつ刺激的です。脂肪の揺れる様というのは普段目にする機会の少ないものですので、それが惜しげもなく露わにされるというのは、わたしのようなものには刺激が強すぎます。魅力故に注視したい欲と、刺激故に目を逸らすべきという理性がせめぎ合うものです。
次に前腕について。
二の腕に比べて脂肪のつきづらい前腕が豊かに肉付いているということは、やはりひとつのバロメータになります。一定以上のふくよかさということになります。
上腕よりも更に目にすることの多い部位ですので、ここの肉付きのよい方を見かけると、目を引かれてしまいます。前腕の先の手首も気になります。ごつごつと骨ばった手首よりも、関節の外見がなだらかになるぐらいの具合だと素敵に思います。
更に、「ここがこうなっているのが魅力的」というのもありますが、部位を言葉で表す技量がないので、拙いながらも図解をさせて頂きます。
①不摂生からか筋力のなさからか、巻き肩気味
②背~胸・腹の厚みに目が行きがちなところで、しっかりと目を引く厚さと広さのある二の腕
③腕をおろした時に肘に乗っかる二の腕の皮下脂肪
④骨ばった部分のない手首
①やはり肘の上に余る二の腕の皮下脂肪
②腕を曲げたことで前腕に乗っかる脂肪
③重力にされるがままになって「筋肉ではない」とわかる前腕の余分な肉
ええ、マニアックと言いますか、マイノリティと言いますか、変な部分に魅力を感じているという自覚はありますとも。
しかし、同好の士には伝わるものと思います。「わかる」という方とは是非意見の交換などしたいところです。
また、これらの外見上の特徴のみならず、「腕が太いこと」に関連するエピソードもまたわたしをドキドキさせてくれることがあります。
やや古い記憶になりますが、なにかのダイエット番組で「二の腕が太いのが気になる」と話されていた「みけぽ」の女性のエピソードが印象的です。
ある方は「腕が重くて持ち上げているのが大変なので、シャンプーに苦労する」とおっしゃっていました。また別の方は「二の腕が袖を通らなくて、着られる服が限られてしまう」とおっしゃっていました。ご本人たちには申し訳ないことですが、こういった不便さもまた特有のものでしょうから、わたしのような者には貴重な、ある種のお宝情報になります。
わたし自身、特段細身ではありませんが(むしろ体組成計からは軽度肥満を突き付けらますが)、同じぐらいの太さの自分の前腕と妻のそれを掴んでみて、だいぶ感触が異なります。皮下脂肪を蓄えやすいとされる女性のそれのほうが、幾分かやわらかいのでしょう。
この「感触」というのは文章や絵、映像や写真では感じ取ることのできないものです。これを思うと感触のほかにも、わたしの知らない「太い腕」の魅力がきっとまだまだあるのだろうとも思います。
かといって、道行く素敵なぽっちゃりさんに「少々腕を触らせてください」と声をかけるわけにもいきませんので、知らないことは知らないままになりそうです。やや残念です。(もちろん腕に限った話ではありませんが)
今回はこれぐらいで。
こういった話題を書きたくなるあたり、わたしもだいぶ疲れているようです。疲れているからといって仕事が減るわけでもありませんので、もうひと踏ん張りします。
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