おはようございます。寝食の一部とブログ更新のすべての時間リソースを注いで、なんとかFGOシンデレラライジングのシナリオ進行・アイテム交換を終えた典藻キロクです。
シンデレラのエリちゃんを無事正式加入させることができました。
これも効率の良い周回をさせてくれたモルガン陛下とアーラシュのおかげ。
それはそれとして、仕事が落ち着かず、連勤も相まって疲れてきました。
何故か疲れてくると、かえって気分が高揚してきます。有り体に言って、テンションが上がってきてしまうということです。
いえまあ、ブログ上ではいつもご機嫌な典藻ですが、普段職場では陰湿・陰鬱・陰険の3陰地方の典藻ですから。
何の関係もない前置きが長くなりましたが、そろそろ本題に。
今回はAmazon限定のデジモンカードの話です。
ア゛マ ゛ ソ ゛ ン ゛ ！
失敬。
Amazonときくと読モシャウトしたくなる持病です。
商品仕様
［Amazon.co.jp限定］デジモンカードゲームスタートデッキコンプリートセット
おひとり様1セットしか購入できなかった限定セットです。
デッキを組むために複数買いが必要な場合が多いカードゲームで、おひとり様おひとつは少し残念。
まあ、限定セットは購入制限がありましたが、通常パッケージは特に制限がなかったようなので、あまり神経質にとらえることではないでしょう。
画像の通り、専用の段ボール箱で届きました。
ところで、商品名がどことなく平成33年の仮面ライダーに似ていますね。
開封。
限定セットなるものを開けるワクワク感が伝わるでしょうか。
通常版のスタートデッキ「究極の古代竜」「異世界の軍師」が1セットずつと、セット限定のストレージボックス、スリーブ、PRカードがセット内容となります。
PRカードは通常版のデッキに収録されている「インペリアルドラモン」と「マスティモン」のイラスト違いのものになっています。
個人的注目カード
魅力的なイラストばかりのデジモンカードですが、今回もよいカードばかりです。
片端から見るときりがないので、例のごとく、典藻が特に気になったものをば。
パイルドラモン、ディノビーモン
今回から新たに実装された新効果「ジョグレス進化」を持っているカードです。
ジョグレス進化といえば、やはりパイルドラモンの印象が強い、02リアタイ世代の典藻です。オメガモンはジョグレスでなく合体なので、悪しからず。
ジョグレス代表ということで、青・緑混成の今回のデッキにももちろん入っていました。
効果のみならず、2色を持つデザインのカードとしても初実装となります。
（デザインでなく効果上ということなら以前にシャッコウモンとかいましたけど）
パイルドラモン、よいですよね。
グランクワガーモン
ディノビーモンの進化先である究極体グランクワガーモンも収録されいます。
なんとなく、カード化の機会が多いように感じるグランクワガーモン。
オメガモンレベルの超人気デジモンなのでしょうか。
クワガーモンたちと共にイラストに描かれています。共にあるのか、仇なすものなのか。
ユノモン
なぜか収録されるオリンポス十二神の一柱。
なぜか、とは言いましたが、ゲーム等でマスティモンとその系統のデジモンに関わりがあったのかもしれません。
デッキの上から3枚を墓地に送り、その後に墓地からレベル制限等無くモンスターカードを1枚手札に加えるという、遊戯王で使いたいような強力な効果を持っています。
上からゆのさま。
ウィザーモン
共に描かれている幼年期デジモン達がかわいい。
特にトコモン。
トコモンといったら、この牙と歯茎ですよね。かわいい。
ベタモン
かわいい。モドキベタモンが好きな典藻ですが、ベタモンももちろん好きです。
おにぎりが好きそうな顔をしている。
インペリアルドラモン系統に関係があるのかわかりませんが、ブイモンやワームモンに並ぶ成長期の枠に収録されていて嬉しい。
おわりに
以上、［Amazon.co.jp限定］デジモンカードゲームスタートデッキコンプリートセットでした。
今更ながら、品名なっが。
デッキの内容や付属のカードサプライには大満足でしたが、ひとつ不満点があります。
Amazon限定のデジモンカードゲームはいつも何かが少し足りない、というのが典藻の感想ですが、別にあら探しをしているのではありません。
（梱包テープ強粘着過ぎ問題、PRカード付属しない問題･･････）
今回のセットは、通常のデッキセット2つが1つにまとまっているのに加え、限定のグッズ・カードが封入されているというものでした。
しかしながら、通常のデッキセットのパッケージ（外箱）は封入されていませんでした。
梱包サイズの都合やら何やらがあるので、所詮外装に過ぎない箱に意味などないという判断なのかとは思います。
ただ、所詮外装とはいえ、カードゲームは、パックやデッキセットのパッケージを眺めて、いつ開封しようかとワクワクするのも醍醐味かと思います。
今回のコンプリートセットでいえば、典藻が段ボールの状態で眺めて開封を楽しみにとっておいていたのが、それにあたります。
我ながらいまいち要領を得ない説明ではありますが、パッケージも商品（セット内容）の一部なのでないかという話です。
通常版のデッキセット2つを含むセットというなら、そのパッケージも含めるものなのでないかと。
まあ、ここで、上の方に書いた自身の言葉がブーメランとして返ってくるわけです。
「カードゲームは複数買いするもの」。
通常版のパッケージも欲しければ、複数買いせよとの意思を感じる。
などと、文句もありますが、そんなことが些事に思えるぐらい良い内容のデッキセットでした。
パッケージの件についての意見は、「パッケージも商品の一部だ」と「開封したらゴミになってしまうので、かえってありがたい」など、我が国がふたつに分かれて混沌を極めることでしょうから、買った当人がどう感じるかの問題ですね。
「どちらが正しいか そんなことわからない」ということですね。ジョグレス進化テーマですし。
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