ミニプラ 界賊合体ツーカイオーセットが届きました。届きましたので、組み立てました。まさよし。
合体ロボ玩具のパッケージってよいですよね。幼少期の憧れ、手の届かない高値の、いや高嶺の花。こういったパッケージは見るだけでワクワクしますね。ワクワク不惑のシジュウカラ。
セット内容を組み立てると、クロコダイオー、ツーカイカッタナー、ツーカイリッキーが完成します。ゴールドツイカー兄弟の拠点となる船?と双子の末弟(暫定)です。
組み立て時間はおおよそ2時間30分程度でした。
ツーカイカッタナー & ツーカイリッキー
ミニプラおなじみの各所の彩色を銀ピカシールで再現する方法がとられています。典藻はシール貼りのような細かな作業が大変苦手なので、毎回苦労しています。
ミニプラの組み立てに中々着手できない理由の9割がたはシールに対して身構えてしまっていることです。積んでいるミニプラが沢山あります。いつか組み立てたい。
クロコダイオー本体は、クロスカイオー、クローリングオー、クロコダイバズーカに分離・変形します。
今のところ、劇中ではあまり活躍の場がない形態ですが、1つのメカが6形態に変形するというクロコダイオー(ツーカイオー)のアピールポイントがミニプラでもきちんと再現されています。
クロコダイオーの口を大きく開き、カッタナーやリッキーを乗せることで合体シーンの再現もできます。オペ☆レーション!
よくよく考えると、「世界海賊で」「末弟で」「双子で」「呪いでSDロボになっている人間で」「兄と合体変身したり」「姉による更なる改造で、船に食べられることで合体して巨大ロボになったりする」という設定モリモリモリアーティなキャラクターですね。
クロコダイオー、カッタナー、リッキーを変形・合体させ、ツーカイオーカッタナー の完成です。
リッキーが合体し巨大な刀になっている左腕は肘関節がありません。また両足の膝関節もなく、可動域が限られます。
腰のひねりや右腕の肘関節の曲げは可能です。
「ロボナノニコンナニナメラカニコシガウゴクンデスヨオ~」というペッパーくんの言葉を思い出すロボの腰関節。
もちろん、部品を組み換えて、ツーカイオーリッキーにも変形します。
シールが多い! 自身の不器用さを思い知ーる!
両腕に肘関節がなく、やはり可動が限られます。
合体状態でもクロコダイオーの口部分は大きく開くことができます。劇中再現できますね。
センタイギアと並べて。イマイチ映えない。構図力の無さがヘビー露呈ション。ロー☆テーション!
以上、ミニプラ 界賊合体ツーカイオーでした。カッタナーとリッキーの呪いが解けると合体できなくなり、いつか(後日談の劇場版やVシネマがあれば)出番のなくなるツーカイオーですが、今はテレビでの活躍に心躍らせましょう。
ところで、先週から仕事がべらぼうブラボーに忙しく、組み立ての時間の捻出が大変でした。いやほんとに。
しかし、積んでいるミニプラがまだまだあるので、どうにか消化していかなければ……。箱の口を開けるところまで手を付けたまま放置しているカジキボイジャーあたりから組み立てていきましょうかね。
コメント