ウルトラレプリカ スパークレンス 25th Anniversary ver.

変身玩具





 おはようございます。涼しくなってきて体調が良い反面、仕事に忙殺され気味な典藻のりもキロクです。
 
 しかしながら、職場と家の行き来だけでは潤いがありませんから、刺激を求めて積み玩具を消化したいという気まぐれを起こすこともありますとも。
 
 玩具がどうとかは置いておいて、FGOやったり100カノ読んだりしてますから、まだまだ時間に余裕があります。
 漫画が読めなくなってきたら、ちょっとピンチです。


 ともかく、積み玩具を消化するために開封のモチベーションがある物から臨んでいきます。
 今回はウルトラレプリカ スパークレンス 25th Anniversary ver.を開けます。


 パッケージにはウルトラマンティガマルチタイプ。
 右上にはTDG25周年の記念ロゴ。
 更には箔押しと高級感のある仕様になっています。

 幼き日に手にできなかったスパークレンスを目の前にして、開封前からすでに満足している典藻です。
 こうやって積み玩具が増えていくのだ。しかし、今日という日はちゃんと開けていきますとも。


 パッケージ側面にはパワータイプとスカイタイプの姿もあります。


 開封。箱は二重底になっていて、スパークレンス本体の下に、台座と取扱説明書が収められています。


 スパークレンス。
 「ウルトラマンティガ」に登場するウルトラマンティガに変身するためのアイテム。

 ティガ世代の典藻には畏れ多くて、気軽に遊べない神々しさがあります。

 きれいな金塗装、持ちて部分の大理石調マーブル模様と高級感があります。というか、実際お高い商品です。


 当然のように光る! 鳴る! わけですが、光も音も非常にきれいです。
 ボタン操作で変身音、タイプチェンジ音、BGM再生、必殺技音、カラータイマー音等を鳴らせます。

 また、動作感知により、劇中での変身の一連の流れにあわせて音が鳴るモードも備えています。ハイテク。
 繋がって嘆息を吐いテクノロジー。

 
 通常のウルトラマンティガへの変身再現だけでなく、後発作品への客演時の再現や、本編に登場したイーヴィルティガやグリッターティガへの変身音等も鳴ります。
 各モードの切り替えがややこしいので、取扱説明書必携です。
 なんなら、説明書にも「書面じゃ伝えきれないから、詳しい遊び方は動画を見てね(要約)」みたいなことが書いてありました。



 念願のスパークレンスであることに加え、上記のような豪華仕様で大満足の典藻です。
 お高い買い物をした甲斐があったというものです。


 しかしながら、玉に瑕とでもいうべき欠点もないではないです。

 造形の美しさを突き詰めたことによるものと思いますが、起動スイッチや電池蓋はグリップ部分のカバーを外して初めて露出する形になっています。

 このカバーが付け外しの際に割れそうで怖い
 これが唯一の欠点でないかと思います。

 上記のモード切替の際には、都度電源のオンオフが必要になり、比較的頻繁に電源操作が必要になる為、カバーの付け外しも機会が多いかと思います。
 その度にカバー破損にびくびくするのは、精神衛生上よろしくない。
 お高い上に、限定販売のちょっとした希少品ですからね。

 いえもちろん、天下のバンダイですので、厳しい耐久テストをクリアしているのだとは思いますがね。純正ヘボットも言っています。



 とはいえ、この仕様のおかげで外見の美しさは大変素晴らしいものになっています。
 なにせ、どこから見ても電池蓋やスイッチ、ネジの頭が見えるようなことが無いのですからね。

 なりきり遊びもでき、見た目も素晴らしく、本物感という面では、文句のつけようがないです。





 

 以上、ウルトラレプリカ スパークレンス 25th Anniversary ver.でした。

 総じて、カンペキといってよい物かと思います。まあ、ウルトラマンティガの玩具ということで贔屓目もありましょうが。

 カンペキすぎて、神々しすぎて、気軽に遊べないというのも、もしかしたら欠点といえるかもしれません。
 ということで、安価なスパークレンスの一般発売も期待している典藻です。

 綺麗なものなので、飾るにもよいです。台座も付属していますからね。
 ただ、高級品なので、飾るとしても相応のコレクションケースを用意してからがよいかなあ、と思います。

 典藻の部屋に未開封で眠るジャスティスはまだまだありますが、まずはこのスパークレンスにじかに触れられて良かったです。



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