週末の夜のこと。
翌日が休みであることからくる解放感と、1週間の仕事の疲れからか妻のテンションがやや高かったです。帰宅後早々に、↓のようなやりとりをしていました。

テンションがやや高い。機嫌がやや良いと言い換えてもよいです。
(誤解なきように補足すれば、妻は不機嫌なときが極めて少ないです)
別室での夕食後、機嫌のよさと、当日やれることが無くなってしまい暇になったということから、わたしの部屋を訪れてきました。
なにか話や用事があるのかと訊いてみれば、特にそういうことではないとのこと。ならば、「決闘の申し込みか。受けて立とう」と言ってみれば、そうでもない。
シチュエーションから連想し、こちらから「お兄ちゃん、まだ起きてる?」と平成MAD文化から出だしの一文を引用してみて、これに応じた妻と一通りの寸劇を経て、ようやくに本題である「暇になった」という話に辿り着きました。
そう言われてしまえば、作業を中断して妻との時間に充てるほかに選択肢はありません。
なにをするでもなく、仕事の愚痴を聞いたり、他愛のない話をしたり、その流れで配信サービスでアニメを観ることになりました。脈絡と布教がてらに、100カノのセレクション放送(上記記事参照)を行いました。
そのなかで、妻のキャラの好みについての情報を更新することになりました。
5 よい-4 どちらかといえばよい-3 ふつう-2 どちらかといえばよくない-1 よくない の5段階評価で、妻のなかでは3ぐらいだろうと思っていたキャラが、4または5の評価を受けていました。今年一番おどろきました。
……ということを端緒に、新たに妻の好みの要素を一部、教えてもらえました。新発見でした。また、嫌いなものとして把握していた要素についても、例外として好意的に見れる条件も教えてもらいました。知らないことがまだまだあるものです。
そして、自身の好みを言語化して伝達できる妻の国語力の高さに感心するばかりです。
なお、わたしの女性キャラの好みについて、妻からの認識は「おもしれー女とか、やべー女が好きなはず」でした。何を見てそう思われているのかはわかりませんが、わたしに自覚はありません。
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