おはようございます。典藻(のりも)キロクです。
メルカリは買うにも売るにも便利なものです。不用品を現金に替えられたり、大切なコレクションを次のオーナーに譲ることができたり、あるいは意外な掘り出し物が見つかったりと、良い部分がたくさんあります。
今年に入るまで食わず嫌いで手を出していなかった典藻も、日下部若葉のグッズを買い集めるという目的をきっかけに始めてみて、その便利さに気が付きました。
出品もしていますが、最近、初めて受取評価をされないということがありました。
受取評価とは
メルカリでは、出品したものが売れた後の流れとして、
出品者が品物を発送する。
→購入者が荷受けしメルカリで「受取評価」の手続きを行う。
→出品者がメルカリで「購入者の評価」の手続きを行う。
という一連の流れを終えることで売上金が出品者のマイページに反映され、口座への振込申請を行ったりメルカリでの買い物に利用できるようになります。
つまり、受取評価がされない限り、品物が手元から失われただけで売上金を受け取れないという事態に陥ります。一応、一定期間手続きが行われない場合はメルカリ事務局が取引を完了してくれるシステムにはなっています。
なぜ受取評価がされなかったのか
今回、私が遭遇しましたのも、荷物の到着後、数日間受取評価がされず、事務局が完了処理を行う形で終えた取引でした。
せっかく不躾な値引き交渉にも対応して、大切なコレクションを手放したというのに、と思うと残念です。そもそも出品物に値下げ交渉を行われるというのは「お前の出品物(あるいはコレクション)にそれほどの価値は無い。〇〇円で十分だろ?」と言われているようで悲しいです。私は悲しい。
しかし、受取評価の放置については相手方にも事情はあったのでしょう。例えば、下記のような理由が考えられます。
1 メルカリのシステムを知らなかった(受取評価の存在を認知していなかった)。
2 仕事に忙殺されたり、傷病などで、受取評価ができない状況になっていた。
3 典藻への私怨。
1については、今回の購入者は、ほかの出品者からは問題ない評価を受けているようでしたので、まあ突然記憶を失ったということでなければ、可能性は極めて薄いでしょう。
2については、仕事の忙しさが心を不健全にするのは身をもって知っています。心を亡くすと書いて忙しいですからね。また、このご時世ですので例の病気にかかったり、あるいは事故に遭うなどやむを得ない事情に思えます。
3が一番濃厚ですね。典藻はこの通り、陰湿・陰険・陰鬱の3陰地方の為、他人から嫌われたり恨まれたりということがあっても不思議はありません。
今までの人生で後ろめたいことが無いこともない、と己の心に自戒してみる。自戒心後ろメタイオン。そういうところだぞ。
結論:受取評価されない場合はブロック
まあ、事情はあれど受取評価の放置は迷惑な話ですので、取引が済んだならば、そのユーザーをブロックしておこうという結論に至りました。
ルールやマナーを守れない相手に自分の大事なコレクションを譲るというのも、あまり気の進む話ではありませんからね。
リピーターにならないという根拠もありませんので、嫌な気分になる取引相手とは縁切りするのも良いでしょう(独裁者スイッチから目を逸らしながら)。この法則進んでって世界中が空っぽになる可能性。
コメント