S.H.Figuarts 仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ

フィギュア・プラモ





 おはようございます。典藻のりもキロクです。
 S.H.Figuarts 仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナを開封しました! 手元に商品が届いてから開封までに感覚が空くのはいつものこと。
 ちなみに記事を書いている本日は、久々の2連休の1日目。心がだいぶ楽です。


 パッケージ。もう何度言ったわかりませんが、玩具の箱は見ているだけでワクワクしますね。ワクワクワクチン種。


 内容物。本体、交換用手首左右3種ずつ、雷鳴剣黄雷長短2本、閉じた状態のワンダーライドブック3冊です。


仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ
 「仮面ライダーセイバー」に登場する剣士のひとりで、雷鳴剣黄雷らいめいけんいかずちに選ばれた雷の剣士。

 主人公の幼馴染であり、エクレール・オ・ショコラをつまみ食いするタイプのホモ・サピエンス。エクレアをつまみ食いするのは多分エクレールだからでしょう。

 「エスパーダ」と聞いて「十刃エスパーダ」を連想した人は典藻と同世代かもしれませんね。必殺技名のオサレさからも余計にあの作品を連想させます。



 セイバーのフィギュアーツに比べて何となく塗装が多い気がする。白地に金のラインがかっこよくて好き。


 眼のクリアパーツとグラデーションが美しい。……つい最近まったく同じことを書いた気がする。


 雷鳴剣のクリアパーツも美しい。
 そりゃ蓮くんも「雷鳴剣を渡せ!」と飛羽真に迫るわけですよ(違う)。


 左肩のマント(アルカナシェードって言うらしいですよ! キミに夢アルカナ? 当然正位置ィ!)は軟質素材で出来ているので腕の可動を邪魔しません。
 ちなみに擦れが怖くて保護フィルムをはがせていません。


 変身後の決めポーズをとらせたかった。フィギュアのポージングは難しいですね。


 特に何をイメージしたわけではない写真。


 エンディングでの1カットを再現したかったポーズ。
 ちなみにこの写真にはミスが2か所あります(気づいてないだけでもっとあるかも)。さて、何でしょう。いえポージングの下手さではなくですね。




 答えは、「手とドライバーの両方に雷鳴剣」、「手甲の部品をつけ忘れている」でした!
 はい正解!  \射命丸/ \射命丸/ \射命丸/



 雷鳴剣のほうは完全に不注意ですが、手甲は……あ、こっちも不注意ですね。すみません。
 セイバー、ブレイズと続いている「手首交換の際には手甲も付け替える仕様」です。今回のエスパーダは手首から甲を外すたびに左手の金塗装が剥がれそうで怖い怖い。



 アランジーナと聞いて多くの人が思い浮かべたであろうオランジーナと共に。
 雷鳴剣のクリアパーツの色味とオランジーナの色味がよい感じ。お前オレンジエナジーアームズだったのか。




 以上、S.H.Figuarts 仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナでした。

 マントの軟質素材を使いこなせず、うまくポーズを決められませんでしたが、エスパーダのフィギュアの出来の良さとかっこよさが少しでも伝わればと思います!

 つい昨日には、プレミアムバンダイでS.H.Figuarts 仮面ライダーバスター 玄武神話も始まりましたね。セイバーのアーツは、継続して集めていきたいと思いますので、また機会があれば記事にしたいと思います。
 デザストとかアーツ化しないかな。典藻がデザイン面で一番好きなのはプリミティブドラゴンです。


 これで話は終わりだ。

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