ハッカ飴に助けられる(ごりやく)

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 昨日の記事で「風邪をひいた」という話をしました。頭と喉の痛みが主な症状だったのですが、頭痛はちょっとした作業に没頭するうちにだいぶマシになりまして、ようやく眠れるかと床に就いたのが午前3時すぎです。

 横になって目を閉じていても、まんじりともせず、鼻の奥と喉が痛くて、入眠できませんでした。1時間ほど経過して、深夜なのか朝方なのか呼び分けが難しい時間帯になった頃、そういえばのど飴を買ってあったことを思い出しました。

 以前になにかの記事に載せたと思いますが、推しを祀っている神棚には、その時々で各種お菓子を供えています。

 ハリボーグミ(コーラ)だったり、チップスターショコラ(の類似品)だったり、小梅アメだったり、推しが配信内で好んでいると発言したお菓子で日持ちのするものを買って供えるようにしていました。昨晩時点でのお供え物がハッカのど飴だったことを思いだしたわけです。

 午前4時に神棚のお供え物を盗むという不敬を働きつつ、「まあ誰も気にしないだろう」と今も反省もせずにおります。ハッカのど飴を舐めたおかげで、だいぶ鼻と喉の痛みが和らぎまして、その後3時間ぐらい眠ることができました。神棚に推しを祀ることで得られたごりやくです。見てて良かった推しの配信。供えて良かったハッカ飴。供えが備えになりました。



 結局、今日のところは風邪症状が残っていることと寝不足で身が入らないことがあったので、急ぎの仕事だけ片付けて午前中で早退してきました。半日、日陰(室内)で過ごすだけでも随分と楽になるもので、平時に冷房もなしに何時間も車移動しているのが体に負担をかけているのだと実感しました。負担がかかっていることがわかったからといって、県の条例で停車中のアイドリングストップを義務付けられている以上は、昼休みの仮眠は自然風にそよいでもらうしかありません。


 熱はそこまで高くないし、明日は早退せずにがんばります。明日は仕事が詰まっていますので。人手不足でで病欠時に代行してくれる人間がいないというのが、辛い職種ですね。

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