今日もまた休日出勤をしてきたのですが、現場が車を停めらないところだったので、近隣商店街のコインパーキングを使いました。商店街で買い物をすれば駐車料金が割引になるおうで、ちょうどお昼だったのもあって、パン屋さんに立ち寄りました。
普段の昼食よりもややお高いパンが並んでいましたが、休日対応で低まっているモチベーションを少しでも上げるための奮発だと思い、値段は気にしないこととしました。カレーパンと蓮根のパンをとても美味しく頂きました。
ここまでタイトルと関係ない話をしてしまっているのですが、ちゃんと関連はあります。紅茶に合いそうなものの話です。
昼食と共におみやげにスコーンを買いました。陳列されているのを見かけて「これが話に聞く『町のパン屋さんのスコーン』か!」と、つい手にとってしまいました。スコーンといえば味の濃いコーンスナックの方が先に思い浮かぶ程度にわたしには縁の薄い食べ物なのですが、存在自体は認知していましたとも。ローゼンメイデンで真紅が話題に出してた気がしますので。
帰ってから妻に「買い出しに行く? お茶にする? スコーン買ってきたよ」と声をかけていたのですが、スコーンの実物を見せておりませんで、先ほど改めて見せたところ「思ってたスコーンと違う!」という反応が返ってきました。やはりコーンスナックの方だと思っていたようです。
今日はお茶のタイミングが発生しなかった為、明日のおやつにしようと思います。
ところで、前回の記事で触れたアソートパックの紅茶を飲んでいるのを見るたびに妻が「トワイニーン♪」と口にします。CMソングでしょうか。わたしが知らないだけでCMを打っているものだったのですね。
その後に買い足す際にはアソートパックを諦め、より安価なものを選んだのですが--常に金欠なものですから--1パックあたりの値段がトワイニーンと10倍も違うのです。100パック入りで300円少々のものなので、1パックあたり3円ですね。
繊細な味覚がないおかげで、味の違いというのは感じ取れないのですが、香りが違うのはわかります。利き紅茶はできませんが、これとこれの香りが違うというぐらいはわかります。しかし、クセがあるようなものでもないので、飲めずに100パックを消費しきれないというものでもありません。
トワイニーンは少しだけ贅沢をする時ように数パックを残してあります。
せっかくスコーンというよさそうなお茶請けを手に入れましたので、明日はトワイニーンを消費しましょう。
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