S.H.Figuarts イズ

フィギュア・プラモ





 おはようございます。典藻(のりも)キロクです。
 「S.H.Figuarts イズ」を開封したので、写真を撮ってみました。大枚はたいて買ったフィギュアをようやく開けられる幸せ。ブログやっててよかった。 

 パッケージ。名前の表記がシンプルですね。カタカナ表記でもアルファベット表記でも2文字です。


 仮面ライダー01(ゼロワン)に登場する秘書型ヒューマギア:イズ

 演者の可愛らしさ、劇中での可愛らしい仕草、ヒロイン力の高さから人気が出たようで、仮面ライダーヒロインとしては発売されたグッズがかなり多いキャラクターです。

 そんなイズの可動フィギュア。表情や手首パーツを差し替えられ、可動によりいろいろなポーズをとらせることができます。


 ご尊顔。美人さん。

 撮影に使ったスマホのカメラが「人物」として認識しました。別記事で取り上げたサイゼリヤ ミラノ風ドリアのミニチュアと同等かそれ以上の品質ということですね。



 服は光沢のある白色で仕上がっています。


 このフィギュアを手にした誰もがとらせるであろうポーズ。スライディングで社長のもとに駆け付ける秘書はそうはいない。

 可動フィギュアではありますが、スカートの都合で、開脚には制限があります。その中でしっかりとこのポーズをとれるように作られていて、嬉しいですね。


 社長と共に。この並びは見ていて安心しますね。


 以前に休日を一日費やしたバッタ(のつもり)とも並べてみました。針金をグネグネして作ったものです。サバクトビバッタの画像を見ながら作ったものの、仕上がりはハネアリモドキ。
 
 ライジングホッパーの変身シーンで出てくるバッタを作りたかったのですが……。立体物作製のセンスがない。……なに、平面製作ならセンスがあるとでも?


 その他のイズのフィギュアと並べてみる。服の光沢感やしわ感が際立っていますね。写真で伝わりづらい。


 某マコト兄ちゃん風に「イズがいっぱいだ!」 ……ん?





 以上、「S.H.Figuarts イズ」でした。こういった「人間」のフィギュアーツは仮面ライダーでは珍しいですが、ライダーと並べることで色々なシチュエーションを作ることができて楽しいですね。
 これからも機会があれば商品化していってほしいです。

 アニメチックな顔のイズフィギュアに見慣れていて、パッケージやサンプル写真を見たときには違和感がありましたが、こうして実際に触ってみて、大変良いものだと思いました。
 同スケールのライダーフィギュアと並べるのなら、典藻はこちらの方が好みです。


 一家に一台、イズフィギュア。美人さんのイズフィギュアを毎日眺めれば、未知のやる気が湧いてきます。夢に向かって飛べるはず。


 秘書の応援で、夢に向かって飛翔! 必勝!

「「はい! アルトじゃ~ないと!」」


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