おはようございます。本日は台風の中で荷物の搬出入の仕事をしていた典藻キロクです。
家に帰りついてから、屋根のある場所で過ごす生活の快適さを再認識しました。
ということで、雨風にさらされた1日を終えて、一息つきましたので、フィギュアでも開けてみようかと思います。
BiCute Bunnies Figure -初音ミク-
女性キャラクターのバニーガール姿を立体化しているプライズシリーズのひとつです。
先日のダ・ヴィンチちゃんと同時にリサイクルショップで未開封品を購入したものです。
ダ・ヴィンチちゃんの1.5倍ぐらいの金額でしたが、クレーンゲームで獲るのに比べれば安価なものです。
黒星紅白先生のイラストが元になっています。かわいい。
二輪車を相棒に旅をしてそう。
全体。
手を横に広げ、大きなウサ耳を頭に着け、上下左右に大き目なフィギュアです。
お顔。かわいい。なんともいえない表情をしています。
フォーリナー適性のありそうな貌をされている。
網タイツ部分はポリエステル(多分)で作られています。
モノホンの網タイツを見たことはありませんが、印刷や硬質パーツでの表現よりもモノホン感があります。
バニースーツの細かな縦スジの手触りがよいです。
首元のウサギのワンポイントがお洒落。
大きく開いた背中がセクシー 美しい。
以上、BiCute Bunnies Figure -初音ミク-でした。
典藻は世代的にミクさんが台頭された時期にちょうど学生だったもので、比較的なじみのあるキャラクターではあります。
ただ、今までボカロ曲にもあまり触れてこず、思い入れという面では今一つなので、今回どうしてこのフィギュアを購入したのか、今更ながら不思議に思っています。典藻にバニー属性があるわけでもなし。
もちろん、「かわいい」「出来が良さそう」「クレーンゲームで獲るよりはるかに安い」というような部分があるかと思いますが、いちばんはフォーリナー顔に惚れ込んだというところでないかと思います。フォーリナー顔ってなんだ。あきらめないことさ。
今まで手を出さなかった非可動フィギュアを集め始めて、ただでさえ片付かない部屋が更に圧迫されている今日この頃です。
いつかフィギュアを飾れるガラス棚を買いたい。それを置くスペースを作るために部屋を片付けるべきなのに、物を増やしてしまうという矛盾。なんだ、やっぱり典藻ってダメ人間じゃん。
そんなダメ人間でも、こんなかわいいミクさんに見つめてもらえるなんて、フィギュアはよいものですね。
「フィギュアもある意味3次元」とはやはり至言です。
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