やはりリアルカードに安心感がある

カードゲーム





 これまで何度か「勝てない」という旨の記事を書いていましたシャドバWBですが、運がよかったのか、一旦ダイヤモンドになりました(↑の画像)。しかし、その後に負けが続いてトパーズにまで落ちてしまいました。多少は勝てる対戦が増えたとはいえ、やはりまだまだシャドバに馴染みません。
 前々から言っていた「勝てないから面白くない」という感覚はやわらいだものの、負けて楽しいものでもありません。

 ところで、シャドバWBは、対人戦を主としたデジタルトレーディングカードゲームです。ラスボスを倒せばクリアという目標が提示されているものではなく、言ってしまえば、ゴールはプレイヤーが決められるものです。

 そのため、わたし個人のシャドバWBのゴールは今この時点に決めました。ダイヤモンドまでいけたのだから、もう熱心にやらなくてよいんじゃないか、と。
 すでにゴールしたのですから、あとはおまけみたいなものです。そう思うと、勝ち負けでのストレスがだいぶ軽減されました。



 そういうわけでシャドバに一区切りがつきました。気分転換として、久しぶりに妻に決闘デュエルを挑み、とりあえず1マッチだけ相手になってもらえました。
 やはり、遊戯王はよいですね。というか、対面でのカードゲームがよいです。ドローひとつ、カードの発動ひとつにしても、お互い何気ないリアクションをとることができます。勝敗が決した後に、今終わった対戦の振り返りができるのも楽しいです。カードが「雑魚は失せろよ」だなんて暴言を吐くこともありません。

 もちろん、対戦相手が妻であるということもありますが、遊戯王には、いわゆる「実家のような安心感」というものがあります。自分のエースモンスターを場に出して、「いけ! お前が決めるんだ!」と応援できるのが楽しかったです。


 失礼。なにを言っているかわかりませんね。個人的に、デジタルよりもリアルでのカード対戦が肌に合っているという話です。シャドバを完全にやめるわけではありませんが、やはりリアルカードに触れている方が、気持ちは安らぎます。

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