おはようございます。ぶっ壊れたアウトサイドハンドルを自力で直そうとして失敗した典藻キロクです。
この土日は自家用車の部品交換作業に挑んだのですが、いやダメでした。
Youtubeに上がっている先達の動画を参考にしたのですが、ハンドルを内側から留めている部品がどうしても外せず、諦めました。
ショップでの部品交換を予約したので、再来週行ってきます。工賃8,000円ぐらいだそうです。手痛い出費。
部品交換で半日が潰え、残りの時間のほとんどを寝て過ごしていました。平日の疲れ。
しかし、せっかくの休日ですので、なにかしようと思い、土曜に届いたプラモを組み立てました。
こちらのFigure-rise Standard ウォーグレイモンです。
2,000円未満で購入出来て大満足。
パッケージの作品ロゴは「デジモンアドベンチャー」であり、「デジタルモンスター」や「デジモンアドベンチャー:」準拠のデザインではないようです。
パッケージの角にめくれあり。
いつぞやのモルカー図鑑と同じ通販で購入したのですが、またもや新品が微妙なキズモノで届きました。
まあ、気にしませんが。
ランナー。
典藻の苦手なシールもあります! 身構えてしまいますね。
完成品。
見事にウォーグレイモンですね。
幼少期の憧れが蘇ります。
ドッジボールで外野から両手投げするときに「外野フォース!」と言っていたのを思い出します。
目の部分はシールで再現されています。
今回の組立では、シール貼りよりも、頭部の角のはめ込みに一番手こずりました。
フィギュアーツと並べても、そう違和感のない縮尺。
ドラモンキラーの内側は肉抜きされています。
また、取り外しはできますが、拳が成型されているわけではないので、外した状態で飾れるわけではありません。
ブレイブシールドの勇気の紋章部分はシール。数が多く、また細かい。
ドラモンキラーと同じく、一応着脱はできますが、両手に取り付け穴等はないので、構えることはできません。
ただし、背に取り付けた状態で動かせますので、表情? をつけることができます。
肩まわりが良く動くので、ガイアフォースの構えを取らせることもできます。
肩のみでなく胸部の反らしなどもでき、やはりポーズをとらせやすいです。
ただし、肩まわりの動きについては、ブレイブシールドが少し干渉するので、お互いをうまく避けさせる必要はあります。
足が大きく、自立させやすいのも、よいです。
アグモンが言っていた、脚は太い方が良い、というのも頷けます。
以上、Figure-rise Standard ウォーグレイモンでした。
ドラモンキラーやブレイブシールドの着脱などは無いものの、約2,000円でこのレベルのウォーグレイモンを我が家にお迎えできたのは、とても嬉しいです。
コスパ最高、というやつですね。
また、シール個所もそれほど多くなく、組み立てやすかったです。
ドラモンキラーの爪一本一本にシール貼るとかでなくて、本当に良かった(ミニプラのガオーンを思い出しつつ)。
今後はメタルガルルモンやマグナモンの発売が発表されています。楽しみです。
マグナモンにあわせてラピッドモン(アーマー体)も出てほしいです。
動かして楽しい、飾ってかっこいい、素敵なウォーグレイモンでした。
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