おはようございます。私は三流社会人ノリモータリアンのブロガー、典藻キロク。
この度は、ローソンで新たに発売されたからあげクンの新味を賞味した次第である。
たっぷりタルタルソース味
新味は「たっぷりタルタルソース味」。
タルタルソースの第一人者であるところの究極生命体アブソリューティアンの戦士・アブソリュートタルタロス氏も駆けつけてくれた。こいつはどこにでも現れるな。
断面図の写真を載せるのは、なんとなく汚くなってしまったので、パッケージのイメージ図をば。
イメージの通り、衣の中にタルタルソースが多く詰め込まれている。
冷凍食品でタルタルソースが衣に内包されている白身魚のフライがある。あれを想像してもらえればよい。
タルタルソース「味」と名乗ってはいるが、「味」というかタルタルソースそのものである。
揚げた鶏肉にタルタルソースは合う。不味いということはないのだが、問題点もある。
それはソースが「たっぷり」と入っていることである。
既存のからあげクンと同サイズにも関わらず、衣の中にソースがたっぷり入っている。
つまり、鶏肉の部分がその分少ないように感じてしまう。実際少ないのでないか。
一時話題になったコンビニのかさまし・見せかけの弁当に通じる物がある……と感じてしまう。
なにせ、意気揚々と口に含めば、見かけよりも肉分が少なく、肩透かしを食らったような気持ちになるからだ。
いや、実際に食らっているのは肩透かしでなく、確かにからあげクンではあるのだが。
爪楊枝を刺した際にも、いつもより手ごたえが薄く、しっかりと刺さっておらずに取り落としてしまうのでないかという不安感が生まれる。
そして、鶏のから揚げの実体部分である肉の体積が少ない為、高カロリーな霞を食んでいる気にすらなる。などと勢いで言ってみたが、これは過言。過言レツザンシ。
発売前にYoutubeの広告で散々に期待感を煽っておいてこれでは、ルラギラレタようで、非常に残念だ。
まとめ
以上、からあげクンたっぷりタルタルソース味の感想でした。
レッドでもないのに辛口になってしまった感はあります。また、タルタロス氏を意識して、いつもと違う語調での文章作成にした為、更に強く非難しているように受け取られるかもしれません。
感想をまとめますと、
- 味はおいしい。
- 肉部分が少なく、損した気になる。
の2点になります。冗長に言葉を並べた割にシンプルな感想。ツイッターにでも書いとけよ。
同時に買ってきたガーリックジュニア 「ガーリックマヨネーズ味」は大変おいしゅうございました。大満足です。こっちを強く売り出せばよいのに。
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