君のことが大大大大大好きな100人の彼女 7巻

コミック





 おはようございます。活字を読むのが苦手で、漫画本ですら敬遠してしまう典藻のりもキロクです。
 典藻の語彙の少なさは、この書に親しまないことに起因するものなのだと、つくづく実感しています。

 そんな典藻でも意欲を持って読める例の漫画の感想記事です。まあ、感想というほどのこともありませんが。



単行本7巻 

君のことが大 大 大 大


ダ イ ナ マ ン !

ダイダイダイダイ大爆発だー!
ダダッダ!



 ……ではなく。


君のことが大大大大大好きな100人の彼女 7巻
 今年の9月発売の第7巻です。
 典藻は予約購入し、発売当日……とまでは言いませんが、当週中に読んだものの、感想を記事にしていなかったと思い出し、こうして遅れて取り上げる次第でございます。

 まあ、感想といっても「今回もよかった。超よかった」ぐらいしか表現のできないボキャ貧ですが。


 箇条書きで表すなら、

・珍しく名前ありの男性新キャラ。
・PTAと戦う覚悟。
・「生きろそなたは美しい」ほか、今回もジブリ多め。
・お金で物事を解決せずに、敗訴の道を選ぶことに羽々里さんの変化を感じる。
(なお、その後に金にものを言わせて業者にジェバンニさせた模様。)
・ルー語やペガサス会長の話し方はまだ意味が聞き取りやすかったのだと感じるナディー先生の英語(?)。
・一部の平成ライダーを彷彿とさせる「彼女アーマー」。
イッヌ

 あたりが7巻の感想でしょうか。

 何を言いたいか伝わらない? ならば読むとよろしいでしょう。という布教。


缶バッジ

 布教ついでに、もうひとつ。
 先だって、町にでたところ100カノの缶バッジがカプセルトイで販売されていました。

 カラーイラストや単行本の表紙絵、漫画内のコマを採用した缶バッジです。
 どれもキラキラのホロ加工がされていて、大変きれいです。

 大小ふたつのサイズがあるようです。大サイズはレアアソートでしょうか。
 
 ヒロインのみならず、恋太郎君もしっかりとラインナップされている点がとてもよいです。


 全40種とかいう大ボリューム。
 全種集めるのは大変そうです。

 集めれば恋太郎君の彼女アーマーをさらに強化できそう。


 「ふふーんですわ」缶バッジ。
 真のパリコレである美々美先輩の代名詞になっているセリフ。
 吹き出しの中の活字と、頭上の描き文字が同じという稀に見ない表現でインパクトがあります。

 改めて見て、今更ながら、エクスクラメーションマークが4つもついていることに気が付きました。


おわりに 

 単行本発売やグッズ展開のほかにも、YouTubeにボイスドラマ(自称ASMR)が上がっていたりと、いろいろな展開がなされていますね。

 羽香里の声がイメージよりも落ち着いた感じで意外(違和感とも)でしたが、演じているのは信頼と安心の上田麗奈氏ですので、すぐに慣れました。声のイメージが合う合わないについては、「世の中なんでも思い通りにいくものじゃない(要約)」と銀さんも言っていた気がします。
 園田姉妹、特に萌舞左衛門役を演じているのをみて以来、人並み程度には上田麗奈氏のファンになってしまった典藻です。

 CV担当も決まったことですし、次はアニメ化ですね。もちろん、単行本と連載分である程度話数のストックができてからになるでしょうから、気長に待ちますとも。




 来月あたり、単行本の続巻が発売されるでしょうから、楽しみに待ちたいと思います。

 次回も絆カタメ愛情濃いめでお願いします!



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