おはようございます。今日は無断出勤だった典藻キロクです。
無断出勤とは、ですか。それは7日連続勤務になると会社に迷惑がかかるので、出勤していないことにして仕事をすることを言うのです。
あと、仕事後にダイハツに寄って、ようやくアウトサイドハンドルを直してもらってきました。事前に言われていた金額よりも安く済んだので、よかったです。
それはそれとして、今回はメルカリ利用時にあった出来事の愚痴です。
メルカリで受取拒否された話。
どうぞお付き合いください。
受取拒否の経緯
だいぶ時が経ち、怒りや悔しさも薄れてきたので、ひとつ記録をば。
忘れもしませぬ。あれは今年の6月、いえ7月? 5月だったかも。ともかく、典藻がメルカリでコレクションを出品したときのこと――。
出品物が購入され、ゆうゆうメルカリ便での発送に必要な専用箱を購入し、大事なコレクションかつ売り物が傷つかないように丁寧に緩衝材と防水ビニールで梱包し、購入された方を待たせぬよう、翌日に発送を行いました。
それより数日の間、取引画面にて、発送受付→配送中→荷物到着と現況が切り替わっていくのを確認。
「そろそろ受け取り評価される頃かな」と思っていましたが、いっこうに評価されず。
しかも、取引画面をよくよく見返せば、荷物の到着とは、購入者の指定場所(コンビニ受け取り?)への到着を示している様子。
まだ手元には届かない、というより、指定場所に取りに行っていないようでした。
さらに数日の後、購入者が受け取りをせず、こちらからの取引メッセージへの返信もない。
発送から一定の日数が経つことで取引画面に表示される事務局からのメッセージ。「一定期間受け取り評価がなされない場合は事務局側で取引を完了させます」との案内に従い、問い合わせを行いました。
事務局からの返答は「先方が品物を受け取っていない場合には取引完了できません(要約)」。
まあそれもそうかと思っている内に、配送の保管期限が過ぎ、出品者へ荷物が差し戻されるという状況になりました。
かくして典藻の手元にコレクションが戻る・・・・・・はずだったのですが!
ですが、ということは、そうです。その通りにはならなかったのです。
まあ、大げさに書きましたが、郵便で戻ってきた品物を典藻が受け取れず、さらに投函されていた不在届けに気がつかず、郵便局の保管期限を過ぎ、再配達も不可という状況となりました。
あの品物はいったいいずこへ。
これは9割以上、典藻が悪いとわかっていますが、いや悔しい。
取引はどうなったのか
さて、品物が行方不明のまま、メルカリの取引はどうなったのか。
取引についてメルカリ事務局からは、「荷物が差し戻しになったけど、継続するなら取引メッセージでお互いに住所なんかを確認して、メルカリ便以外で対応してね(要約)」、
「キャンセルするなら出品者購入者双方の合意のうえでキャンセルしてね。事務局は介入しないので、当事者同士、取引メッセージで相談してね(要約)」との案内。
いえ、取引メッセージにまっっっっっったく応答がないから困っているのですが!
メッセージでの連絡に応じる相手なら、受け取りがなされないという事態もある程度回避の余地があったように思います。
せめて受け取れない理由を連絡してくれれば。
とはいえ、「合意の上でキャンセルでよろしく(要約)」と指示をされた以上、とりあえずはメッセージでの連絡を試みました。
そんなこんなでひと月半ほど、思い出したときに取引メッセージで「合意の上でないとキャンセルできないようなので、ご返信ください」「お返事ください。困っています」と送り続ける粘着クソ野郎と化した典藻。
いえ別に好きで粘着したわけではありません。まあ、粘着質な性格であることに間違いはありませんが。
何回メッセージを送ったかわからないほど送り、やはり埒があかず、品物も手元に戻らず、困ってしまいました。小毬マックス。
困りマックス大変身なので、再度、事務局にこの取引について、どうしたらよいかを問い合わせました。
ついでに出品物が行方不明かつ梱包資材の数十円を損したことが悔しい旨も文面に含めました。大人げないクズですね。
すると事務局から「取引メッセージ履歴を確認して状況把握したよ。キャンセル処理できるようにするから、よろしく。あ、返品の品物が手元に届いてからキャンセルするんだよ(要約)」というご返答をいただきました。
おまけで添えた悔しさについては何一つ触れられない事務的なお返事をいただき、職務に対する真面目さに感心しました。
品物が手元に返ってきていないという部分を読み飛ばしたのか何なのか、手元に届いてから申請しろとの無神経さ。
そりゃあ利用者ひとりひとりに寄り添うなんて無駄なことはできませんよね。
ご多忙でしょうから。ええ、ええ、わかりますとも。
機械的な対応が必ずしも悪いとは限りませんし、そのぐらいのことで利用者が離れるとも思っていないのでしょう。
実際に、そんな風に馬鹿にされても、典藻はメルカリの利用を継続しているわけですから。
まとめ
ということで、結果的にどうなったかのまとめです。
・出品した品物は行方不明。
・発送に際して用意した梱包資材にかかった数十円はまるまる損失。
・一連の取引に要した時間も一切無駄なものとなってしまいました。
というお話でした。
出品物が行方不明なのは、仕事で家を空けていて郵便物を受け取れなかった典藻の落ち度だと。
追跡番号から郵便局に問い合わせるという努力をしなかった典藻の愚かさ故ではないかと。
まさに! 正論!
ではありますが、しかし、そもそも、という話をしてしまえば、受け取らない上に取引メッセージを無視し続けた購入者の問題ではないかと。
なぜ荷物を受け取らなかったのか。なぜ取引メッセージを無視するのか。
たぶんおそらくきっとめいびい、多少突飛な発想ではありますが、突然死したのでないかと思います。
故人ならば荷受けも返信もできないことに納得できますし、これ以上怒るのは道理を外れるということも分かります。
ですので、あの購入者は既にこの世にいないものなのだと、そう思うことにしました。
ただし、この悔しさを忘れないよう、記録として残しておきます。
ついでに
さらに記録ついでにもう一つ。
冒頭で少し触れましたが、該当の取引では「ゆうゆうメルカリ便」を用いました。
この 「ゆうゆうメルカリ便」 ですが、送料が全国一律の金額だったり、匿名配送だったりと利便性の高い発送方法になっています。
(匿名配送だったせいで、今回の購入者の住所も連絡先もわからず困ったというのは、さておき)
そんな便利なメルカリ便ですが、特徴のひとつとして事務局から案内されている内容の中に、「配送時のトラブルにより商品紛失・破損等が発生した際には、メルカリが適切にサポートいたします。(原文ママ)」とあります。
典藻のコレクションが手元に返ってこなかったのは、配送時のトラブルとは言い難いものなのかもしれません。
それでも、問い合わせ内容で品物が戻らないことを連絡しているにも関わらず、無視をするどころか「戻ってからキャンセルしな(要約)」などと人を虚仮にしたような返答をすることが、事務局の言う「適切にサポート」するということなのでしょうか。
・・・・・・と怒りのままに書いていて気がつきましたが、案内文には「誰にとっての適切か」ということは書いていませんね。
もしかして、「購入者なんて知らないよ。事務局にとって適切な対応をするよ」ということなのでしょうか。
などと感情のままに書き散らしましたが、この取引以外はおおむね平和に過ごせていますし、今後とも利用は継続しますとも。ええもちろん。
カナヲちゃん(仮称)グッズを集めたりするのに、非常に便利なものであることに変わりありませんしね。
以上、愚痴でした! お読み頂きありがとうございました。
発散出来て少しスッキリしました。発散炭酸バブルマン。
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