新年度初日でしたので、年度目標として掲げたサボリーマンとなるべく、有給休暇を使って終日休みました。
今週は土曜日出勤が既に決まっていましたので、自己判断による振替です。
1日休んでいて--といっても仕事の電話はかかってくるのでイマイチ気は休まりませんが--発見したことがあります。いえ、今更発見などと大仰に騒ぐものでもなく、もともと薄々気づいていたことではあるのですが。
まず、休みの日は暇さえあればカロリーを摂っているということの発見ですね。
口寂しいだとか空腹感だとかというよりは、やるべき仕事が山積しているのに休んでいるということから気を逸らす為に1日何食と数えられないぐらい間食をしています。
さすがに出歩いている時は何かを口に運ぶこともできませんが、出歩けるぐらいにやる気が起きるのは早くても15時ぐらいからですので、朝から昼過ぎまではずっと何かを飲んだり食べたりしています。仮に外出したとしても、帰ってきたら飲食を再開しています。
なるほど痩せないわけですね。いえ、本当に、今更なことですが。
また、「休みがとれたらやりたいこと」をいくつも考えているのに、着手できるのは精々ひとつであるということも再確認しました。
終日の休みですし、体を起こせるかどうかはともかく朝に目は覚めるのですから、読書だったり進行が止まってしまっているゲームに興ずるだとか、なにかしらに手を出すことはできるはずなのです。ですが、やりたいことなのに「やる気が起きない」という一点から後回しにしてしまい、結局家事をするか食事にするか、あるいはぼーっとするかで時間の大半を使ってしまいます。
夕方が近づいてみてからやり始めるので、手を着けられるのはやはりひとつで手一杯です。
そうしてみて、今日の分としてようやく手を着けたのが絵だったのですが、これの作業でも気が付いたことがありました。いえ技術的な進歩だとかそういったことではなく。
教本などから学ばず、昔に聞きかじった話と勘で描いているという、ある意味でのアウトサイダーアートなもので、「こういうものを描く為にはこうするとよい」というのがさっぱりわからないのです。と、これが発見ということではないのです。
そういう描き方をしているが故に、「時間をかける程完成度が高くなる」となんとなくわかってはいるものの、時間をかけて何をすればよいのかがわからないという発見をしたのです。
描くものを決める→あたりをつける→線画を描く→色を塗る……でだいたい終わってしまって、線画や色塗りのどこにどう時間をかけるべきかというのがわかりません。まあ、その分悩まずに作業できるので、わたしにはちょうどよいと言えばそうなのですが。
出来の悪いものを作る時間というのは無駄な時間なのでは、と思わなくもありませんが、まあこれを考え始めると生きることそのものが無駄という結論に辿り着いてしまうので、一旦棚に上げておきましょう。
休みをとったところで何かの成果物を生み出せるわけではないのだから、わたしの休日には意義がないのかもしれないというのも、またひとつの発見でしょうか。
家事なら仕事のある日でもできるわけですし、絵を描くにも要する時間はちゃんとした人に比べてコンパクトですし、せっかく確保した時間で何をするわけでもなくぼーっとしているのなら、それはあえて休みをとってまで取り組むことが無いということかもしれません。
何を出来るわけでもないくせに休みたいというのは、我ながら筋が通っていなくてよろしくありませんね。
かといって、休みの日の頭だと、どうしても仕事の頭に切り替えられず、持ち帰りの仕事を進めることもできません。どうしたらよいのか。
コメント