おはようございます。典藻キロクです。
近所のスーパーでたこ焼きの缶詰が売っていました。冷凍食品とかお惣菜のパックとかでなく、缶詰です。何となく珍しそうだったので、買ってきました。
そして早速食べてみました。保存食の缶詰をすぐ食べるという行動はどうなんでしょうね。
でかでかと力強くたこやきの4文字。大変わかりやすくて良いですね。
世界初!! だそうですよ! 五色田くんかな?
もしかして、中身はキカイたこ焼きですか!?
賞味期限は購入からおおよそ3年程度。缶詰らしく保存がきくようです。まあ、今回はすぐ食べてしまいますが。
ところで、缶詰の食品って美味しいですよね。塩サバとか。
おや?
たこやきの気配につられて、たこやきマントマン アラン様がやってきましたね。
ちなみに、 先日のカナヲちゃん(仮称)の記事で 「心の叫びを聞け」と書いたのは今回の伏線です。この間のヒットに引き続き、ナンテコウセイノシッカリシタブログナンダー。
盛り付けてレンジで温めたものがこちら。パッと見、大き目のミートボール。
青のりや鰹節やらを振りかけて、見映えをよくするとか、「もっとこう…あるだろう!!」とイーヴィルティガも言っています(言ってない)。
たこやき4個入り。プルプルの甘めのソースがたっぷり入っています。
味はちゃんとたこ焼き味でした。いえ舌の肥えた方はもっと別に感じることがあるかもしれませんが、典藻は味覚のストライクゾーンが広いもので。
小ぶりですが、タコもちゃんと入っていました。生地はフワフワとかトロトロとかということはなく、何となくボソボソモチモチした感じです。典藻的には美味しく頂けました。
もしかしたら味がイマイチという方もいらっしゃるかもしれませんが、缶詰の本分は保存がきくということにあるのでないかと思います。
冷凍のたこ焼きは冷凍庫が無ければ保存もききませんし、焼きたての物も焼く設備と材料が無ければ用意できません。
災害時など、たこ焼きが食べれない場面もあるかと思います。某天枷嬢のようにたこ焼きミンを切らすとオーバーヒートするロボの皆様(天枷嬢はバナナミンですが)や、全国のアラン様は常備しておいても良いのでは。
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